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Mike Oldfield マイク・オールドフィールド/Austria 1981

『PLATINUM』『Q.E.2』で新たなる80年代に切り込んでいったマイク・オールドフィールド。その現場を目撃できる秘宝プロショットが登場です。そんな本作が撮影されたのは「1981年7月20日ウィーン公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。80年代初期と言えば、伝統の『THE ESSENTIAL』を筆頭に、様々な公式発掘も行われてきました。良い機会でもありますので、そんな当時のスケジュールを振り返りつつ、本作のポジションも探っていきましょう。1980年・4月9日ー5月31日:欧州#1(41公演)←※公式ウェンブリー・6月13日ー29日:欧州#2(9公演)・9月19日ー28日:欧州#3(8公演)←※THE ESSENTIAL《10月31日『QE2』発売》・12月19日+20日:RockPop出演(2公演)1981年・3月9日ー4月3日:欧州#4(23公演)←※公式エッセン・6月15日-7月20日:欧州#5(30公演)←★ココ★・7月28日-8月9日:英国(3公演)これが1980年/1981年のマイク・オールドフィールド。『QE2』発売後に“RockPop In Concert”にも出演しますが、ツアーは1981年になってから。本作のウィーン公演は、そのメイン・レッグ「欧州#5」の最終公演でした。この「欧州#5」からは公式の発掘映像『LIVE AT MONTREUX 1981』もありましたが、本作はその2週間後でもありました。また、この日はアナログ時代からオーディエンス録音も知られている。そう、当店の定番『MIRAGE』と同じショウの映像版でもあるのです。そんなステージを伝える本作は、オフィシャル級の極上品。カラーバーから始まるので何かの作業用流出マスターと思われますが、実際のオフィシャル映像『LIVE AT MONTREUX 1981』と比較しても何ら劣らない。ノイズレスな鮮度、当時そのままな発色、解像度……すべてが『LIVE AT MONTREUX 1981』に匹敵する。照明演出の関係でステージ背景のセットは黒っぽくなっていますが、人物は同じくらいビビッドですし、それこそ公式映像と1曲ずつ交互に再生できるほどです。映像美はオフィシャル級でも、やはり別ショウの別映像。フルショウではないのは『LIVE AT MONTREUX 1981』と同じですが、セレクトが異なっており、ショウ序盤が欠けている代わり(?)に公式映像にはなかった「Incantations」や「The Blue Danube(美しく青きドナウ)」も披露されている。特に「美しく青きドナウ」はウィーン公演ゆえの特別セレクトだったのか、この日1回しか記録に残っていない激レア曲です。レア曲もさることながら内容も素晴らしい。マイク本人やヴォーカルのマギー・ライリーを含めても6人という編成はキャリア最小ユニットと思われますが、タイトなだけでなく厚みもしっかりとある。初期の大代表曲も少人数に合わせて『EXPOSED』とは異なるアレンジですし、そこに「Platinum」「Conflict」「Punkadiddle」といった当時ならではのナンバーが織り交ぜられた構成はカラフル。マイクのキャリアをトータルで見ても、これほどライヴバンドらしい躍動感を感じる時期はなかったのではないでしょうか。ターニング・ポイントだけに初期にこだわるファンからは軽視されがちな80年代初頭。しかし、さらに多彩なマイクの世界を知る今だからこそ、改めて振り返っていただきたい時期でもあります。本作は、そんな時代の生演奏をマルチカメラ・プロショットで楽しめるのです。それこそ『LIVE AT MONTREUX 1981』と並ぶ、準オフィシャル級の1枚。「1981年7月20日ウィーン公演」のマルチカメラ・プロショット。カラーバーも生々しい流出マスターながらクオリティは公式映像『LIVE AT MONTREUX 1981』にも匹敵する極上品。その公式映像にはなかった「Incantations」や「The Blue Danube(美しく青きドナウ)」を始め、6人編成用にアレンジされた代表曲や当時ならではの『PLATINUM』『Q.E.2』ナンバーも楽しめます。Wiener Stadthalle, Vienna, Austria 20th July 1981 PRO-SHOT 1. Test Color Bar/Single Tone 2. Mirage 3. Band Introduction 4. Platinum 5. Tubular Bells Part 2 6. Sailor's Hornpipe 7. Incantations 8. Confilict 9. Ommadawn 10. Tubular Bells Part 1 11. Punkadiddle 12. Blue Danube (An der schonen blauen Donau) Mike Oldfield - Guitar, Keyboards Maggie Reilly - Vocals Rick Fenn - Bass, Guitar Morris Pert - Drums, Percussion Mike Frye - Drums, Percussion Tim Cross - Keyboards PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.99min.

Mike Oldfield マイク・オールドフィールド/Austria 1981

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1,386円 (税込)

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