カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Scorpions スコーピオンズ/Germany 1983 Pro Shot Edition Upgrade Jewel Version

オジー・オズボーンやJUDAS PRIESTと共に「欧州HR/HMの旗手」として全世界を席巻していた80年代初頭のSCORPIONS。その象徴映像に、オフィシャル太鼓判の新マスターがまさかの登場! 緊急リリース決定です!! 本番から40年を超えて誕生した究極の公式マスター そんな本作にフィーチュアされているのは「1983年12月17日ドルとムント公演」。“RockPop In Concert”に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。本稿に目を留められた方なら、恐らくは何らかの既発をご覧になっているであろう大定番なわけですが、本作はその究極版となるもの。なんと、SCORPIONSの公式チャンネルで公開されたオフィシャル版なのです!実際、そのクオリティは「完全オフィシャル級」と呼ぶしかない。いや、この映像はどの時代でも最先端の極上マスターが発掘され続けてきたため、いつでも「オフィシャル級」と呼ばれてきたのですが、今回ばかりは正真正銘のオフィシャル公開版。ダビング痕や放送痕の類が一切なく、完全なるマスター・クオリティ……いや、それ以上。恐らくは、オフィシャル側で最新デジタル技術のマスタリングも施しているのでしょうか。「1983年のTV撮影で、これほど高画質なハズがない」と確信するマスター超越クオリティなのです。大名盤を作りながら出演した、絶頂のステージ その衝撃の2024年クオリティで描かれるのは、「これぞHR/HM!」を全世界に叩きつける灼熱のステージ。そもそも「1983年」というのはメタル史の最重要年でして、SCORPIONSはその中心バンドでもありました。その意味をご説明するためにも、ここで『BLACKOUT』時代の活動概要を俯瞰しておきましょう。1982年・2月20日ー3月28日:欧州#1a(21公演)《3月29日『BLACKOUT』発売》・3月29日ー5月23日:欧州#1b(40公演)・6月6日ー9月13日:北米#1(68公演)・9月23日ー10月4日:日本(8公演)1983年・5月17日ー29日:北米#2(7公演)←※US FESTIVAL'83・7月23日:オウル公演・7月30日:スプリングフィールド公演《夏:『LOVE AT FIRST STING』製作開始》・12月8日ー17日:欧州#2(4公演)←★ココ★ これが“BLACKOUT Tour”の全体像。1982年秋の日本公演も思い出深いところですが、歴史的により重要なのは約半年のオフを挟んで再始動した1983年編。何と言っても、かの最重要イベント“USフェスティバル”が大きい。オジー・オズボーンやJUDAS PRIESTと共に出演しし、「これがHR/HM!」を全米のお茶の間に見せつけたのです。もちろん、MOTLEY CRUEやVAN HALENも出演していましたが、「欧州から来た新しい音楽」だったのはオジー/PRIEST/蠍団の3組。そのインパクトは、その後の音楽シーンそのものを塗り替えるほど巨大でした。 歴史を変えた3組はヨーロッパへ帰還。全米を震撼させたポテンシャルを欧州フェスでも叩きつけた。それこそが“ROCKPOP IN CONCERT”。つまり本作であり、上記「欧州#2」レッグの最終日なのです。そして、この次点ですでに『LOVE AT FIRST STING』の製作が始まっているのもポイントだったりします。ここで、セットも確認しておきましょう。ラヴドライヴ(4曲)・Loving You Sunday Morning(★)/Always Somewhere(★★)/Holiday(★)/Can't Get Enough その他(6曲)・ブラック・アウト:Blackout/Can't Live Without You/Dynamite・その他:Make It Real/Coming Home/The Zoo ※注:「★」印はプロショット『SUPER ROCK '84 IN JAPAN』で観られなかった曲。特に「★★」印は公式映像『WORLD WIDE LIVE』にもなかった曲。……と、このようになっています。2大公式プロショット『SUPER ROCK '84 IN JAPAN』『WORLD WIDE LIVE』にない「Always Somewhere」も演奏されていますが、それ以上に重要なのは「Coming Home」でしょう。『LOVE AT FIRST STING』に収録されるアップの新曲が早くも披露されている。本作は歴史上、2回目という極初期のパフォーマンスなのです。しかも、これはSCORPIONSだけの話ではなかった。同じ“ROCKPOP IN CONCERT”に出演していたオジーは「Bark At The Moon」を、JUDAS PRIESTは「Freewheel Burning」を演奏。いずれもメタルファンにアピールするアップな新曲であり、アメリカでHR/HM革命を起こした3組による新曲合戦でもあったのです。新たな音楽HR/HMを全世界に知らしめ、1バンドの枠を超えた「ジャンルのアイコン」でもあった1983年のSCORPIONS。そんな絶頂時代の大定番プロショットが究極進化を遂げた公式マスターです。後世に「HR/HMとはどんな音楽?」を伝えるなら、本作は絶対に外せない。「1983年12月17日ドルとムント公演」の超極上マルチカメラ・プロショット。伝統の大定番ながらSCORPIONSの公式チャンネルで公開された超アップグレード版です。その映像美は完全なマスター・クオリティ……いや、それ以上。恐らくは、オフィシャル側で最新デジタル技術のマスタリングも施しているのでしょう。1983年のTV撮影で、これほど高画質なハズがない……そんなマスター超越クオリティです。『LOVE AT FIRST STING』制作中という絶頂のバンド・ポテンシャルが炸裂する衝撃のオフィシャル映像です。Westfalenhalle, Dortmund, Germany 17th December 1983 PRO-SHOT(UPGRADE!!!!!!!!!) 1. Blackout 2. Loving You Sunday Morning 3. Make It Real 4. Coming Home 5. Always Somewhere 6. Holiday 7. Can't Live Without You 8. Dynamite 9. The Zoo 10. Can't Get Enough PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.50min. Klaus Meine - Lead Vocals Rudolf Schenker - Rhythm Guitar, Backing Vocals Matthias Jabs - Lead Guitar, Backing Vocals Francis Buchholz - Bass, Backing Vocals Herman Rarebell - Drums, Backing Vocals

Scorpions スコーピオンズ/Germany 1983 Pro Shot Edition Upgrade Jewel Version

価格:

1,386円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ