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Blue Murder ブルー・マーダー/Tokyo,Japan 1989 Synchronized Soundboard Edition Jewel Version

本作もまた、ただ物ではありません。CDと同じ「1989年8月25日:日本青年館」公演のオーディエンス・ショットではあるのですが、そこに極上サウンドボード音声をシンクロ。類い希なる傑作なのです。もちろん、サウンドボード音声があまりにも強力すぎるのも事実ながら、だからと言って映像の方も侮れない。ステージよりやや左寄り(ジョン・サイクス寄り)の2階席から撮影されており、その視界は絶景。ところどころ前列の影もなくはないので最前列ではないようですが、それが確認できるのも序盤だけ。1曲目「Riot」の途中から前列の頭上まで視点が持ち上げられ、その後は遮蔽物に邪魔されることなくステージが視界を占領するのです。しかも、ズームが果敢。80年代だけに手ブレ防止希望は望めないものの、グイグイと寄っていくズームは非常ダイナミック。引けば最強トリオが一望でき、見どころアップでは仰け反るサイクスが画面いっぱいに広がる。更に言えば、マスター鮮度も絶品。大元マスターかどうか確証はないものの、もし違ったとしても1stジェネというところではないでしょうか。ダビング痕やテープヨレはほとんど見られず、発色も当時そのまま。鮮やかなライティングに照らされた光景が見事に蘇っているのです。そして、そんな映像美を強烈に引き上げているのがサウンドボード音声。本編プレス2CDより以前のサウンドボード・マスターなのですが、それでも十二分に凄い。2CDほどナチュラルではなくとも、しっかりとマスタリングで磨き込まれたクリアさやダイナミズムは完全オフィシャル級。いかな絶景でも敵わず、「映像付きのサウンドボード」と言われてしまう事もあるのですが、確かにその光景のイマジネーションが素晴らしすぎる。あの苛烈なフレーズを弾き出すサイクスの一挙手一投足が目の前に広がり、ドラマティシズムを極めたアンサンブルを演出するライティングが美しい。もちろん、当時話題になった裸足でぴょんぴょん跳ねるトニー・フランクリンや甲高い声で歌うカーマインのドラムソロもしっかりと観られる。そして何より、3人が3人とも半裸というインパクト! 「海賊」というコンセプトは分かるものの、重厚華麗な音楽に相応しかったのかいまだ疑問が残るあの姿がたっぷりと楽しめるのです。流出物のアンダーグラウンド・アルバムにもかかわらず「サイクスのキャリア最高傑作」と絶賛を集める日本青年館サウンドボード。あまりにも素晴らしすぎる演奏を紡いでいたとき、彼はどんなアクションで弾いていたのか。そして、どれほど美しい照明だったのか、衣装は、会場の雰囲気は……本作はそんな“光景”をフルでたっぷりと見せてくれる証拠映像です。絶頂時代のWHITESNAKEを超えていたとさえ言われるBLUE MURDER伝説の初来日。Live at Nihonseinenkan, Tokyo, Japan 25th August 1989 1. Riot 2. Valley Of The Kings 3. Out Of Love 4. Boogie On The Good Foot 5. Tony Franklin Solo 6. Billy 7. Ptolemy 8. Jelly Roll 9. Carmine Appice Solo 10. Hot Legs 11. Still Of The Night 12. Closer 13. Purple Haze 14. Blue Murder John Sykes - Guitar & Vocal Tony Franklin - Bass Carmine Appice - Drums COLOUR NTSC Approx.115min.

Blue Murder ブルー・マーダー/Tokyo,Japan 1989 Synchronized Soundboard Edition Jewel Version

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