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Megadeth メガデス/Argentina 2024 Complete

家庭問題のためにキコ・ルーレイロが去り、新たにWINTERSUNのテーム・マントゥサーリを迎えた新生MEGADETH。その進化を叩きつける極上プロショットが2作同時リリース決定です。本作は、そんな2連作の第一弾。「2024年4月14日ブエノスアイレス」公演。そのマルチカメラ・プロショットです。昨年の来日公演ではキコ&マーティ・フリードマンの共演も実現したわけですが、そのまま安定してはくれないのもMEGADETHらしさなのかも知れません。ともあれ、そんな近況を知る意味でも、前回の来日公演以降の歩みを振り返っておきましょう。2023年・2月24日ー28日:日本(3公演)・3月21日ー26日:豪州(5演)・3月31日ー7月15日:北米#1(16公演)・7月23日ー8月27日:欧州#1(19公演)《キコ・ルーレイロ離脱→テーム・マンテュサーリ参加》・9月6日ー10月6日:北米#2(14公演)《キコ正式に脱退》2024年・4月6日ー30日:中南米(13公演)←★ココ★・6月5日ー30日:欧州#2(17公演)←※EUROPE 2024・8月2日ー9月28日:北米#3(34公演)これが現在までに公表されている2023年/2024年のスケジュール。キコは昨年秋に離脱しますが、当時はあくまで一時的な措置でした。ところが11月になっても状況は変わらず、恒久的に脱退。代役だったテームが正規ギタリストの座に納まるのです(テームは未だWINTERSUNにも籍を置いているようですが、そもそもこのバンドはメンバーの半分がNIGHTWISHと掛け持ちでもあります)。2024年版THAT ONE NIGHTとなる完全プロショットそうして誕生した新生MEGADETHは、2024年も精力的にツアーを実施。本作のブエノスアイレス公演は、そんな「中南米」の5公演目。“Movistar Arena”では3夜連続公演となっており、その中日でもあります。このショウはプロショット配信されたことで話題になったわけですが、本作はそのベスト・マスターからDVD化されたもの。そのクオリティは、ぶっちゃけ「完全オフィシャル級」としか表現のしようがない。画質/音質は言うに及ばず、ミックスも完璧ならカメラワークのセンスも抜群。同時リリースの『EUROPE 2024: GRASPOP & HELLFEST(Shades 2029)』が日中の野外ステージで明るいのに対して本作は屋内ですが、その分ライトショウも鮮やかダイナミックです。そんなパーフェクト・クオリティで描かれるのは、新生MEGADETHの本領を見せつける堂々たるフルセット・コンサート。前述の『EUROPE 2024: GRASPOP & HELLFEST』はフェス出演のためにショート・セットですが、本作は約96分に及ぶ単独公演なのです。ここで、そのセット内容も確かめておきましょう。ザ・シック、ザ・ダイイング...アンド・ザ・デッド!(2曲)・The Sick, The Dying… And The Dead!/We'll Be Back クラシックス(15曲)・80年代:Wake Up Dead(★)/In My Darkest Hour(★)/Peace Sells・ラスト・イン・ピース:Hangar 18/Tornado Of Souls/Holy Wars... The Punishment Due・破滅へのカウントダウン:Skin O' My Teeth/Countdown To Extinction/Sweating Bullets/Symphony Of Destruction・その他:Dread And The Fugitive Mind/Angry Again(★)/She Wolf(★)/Trust(★)/A Tout Le Monde ※注:「★」印は同時リリースの『EUROPE 2024: GRASPOP & HELLFEST』で観られない曲。……と、このようになっています。『THE SICK, THE DYING... AND THE DEAD!』ナンバーは2曲にとどめ、残りはすべて一時解散以前の黄金時代クラシックス。次なる「欧州#2」レッグでは意外な復活曲が話題を呼びましたが、「中南米」レッグでは超王道で攻めていた。それも各アルバムの必殺曲を選りすぐった徹底的なグレイテスト・ヒッツなのです。2日後のアコースティック・ギグもボーナス収録 そんな本編フルセットだけでもお腹いっぱいですが、本作にはさらに美味しいボーナス映像も追加収録しています。それは2日後となる「4月16日」のアコースティック・ギグ。これは会場を押さえて開くコンサートではなく、ホテルの前にイスを並べた路上ライヴ的なもの。3曲「Trust」「Angry Again」「Symphony Of Destruction」をかき鳴らしますが、マイクを使っていないムステインのヴォーカルよりも集ったファンの大合唱が楽しいお楽しみ映像です。スタープレイヤーのキコは去ってしまいましたが、ムステインさえいればMEGADETHはMEGADETH。それを千の言葉よりも雄弁に証明する極上フル・プロショットです。まさに「2024年版のTHAT ONE NIGHT: LIVE IN BUENOS AIRES」と呼ぶに相応しい完全オフィシャル級の絶対映像。「2024年4月14日ブエノスアイレス」公演のマルチカメラ・プロショット。最新配信のベスト・マスターからDVD化されたクオリティは完全オフィシャル級で、2日後のアンプラグド・パフォーマンスもボーナス追加。新ギタリスト:テーム・マントゥサーリを迎えたフルショウを楽しめる「現代のTHAT ONE NIGHT: LIVE IN BUENOS AIRES」となる絶対映像です。Movistar Arena, Buenos Aires, Argentina 14th April 2024 PRO-SHOT 1. Intro 2. The Sick, The Dying... And The Dead! 3. Dread And The Fugitive Mind 4. Angry Again 5. Skin O' My Teeth 6. Wake Up Dead 7. In My Darkest Hour 8. She Wolf 9. Countdown To Extinction 10. Sweating Bullets 11. Hangar 18 12. Trust 13. A Tout Le Monde 14. Tornado Of Souls 15. We'll Be Back 16. Symphony Of Destruction 17. Peace Sells 18. Holy Wars... The Punishment Due 19. Outro (Silent Scorn/My Way/Shadow Of Deth) Bonus Footage: Acoustic Live at Hotel Madero Hotel Madero, Buenos Aires, Argentina 16th April 2024 20. Trust 21. Angry Again 22. Symphony Of Destruction PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.102min. Dave Mustaine – Guitar, Lead Vocals Teemu Mäntysaari – Guitar, Backing Vocals James LoMenzo – Bass, Backing Vocals Dirk Verbeuren – Drums

Megadeth メガデス/Argentina 2024 Complete

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