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Cyndi Lauper シンディ・ローパー/NY,USA 2024 Complete

最後の来日公演も発表となり、俄然熱気を帯びてきた“THE GIRLS JUST WANNA HAVE FUN Farewell Tour”。その最新ステージをフル体験できる極上映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「2024年10月30日ニューヨーク公演」。伝統の象徴会場“マディソン・スクエア・ガーデン”で撮影された絶景オーディエンス・ショットです。先日は再始動したシンディの傑作プロショット『GLASTONBURY 2024(Uxbridge 2268)』が好評を博しましたが、あれはツアーではなく単発のスポット公演。話題のフェアウェル・ツアーは本作こそが第一報レポートです。その辺の状況を理解していただくためにも、まずは現在進行形の活動概要を俯瞰してみましょう。2024年・6月26日+29日:英国(2公演)←※GLASTONBURY 2024・9月20日:Rock In Rio出演 “THE GIRLS JUST WANNA HAVE FUN Farewell Tour”・10月18日ー12月7日:北米(24公演)←★ココ★ 2025年・2月8日ー28日:欧州(11公演)・4月2日ー12日:豪州(6公演)・4月19日―23日:日本(3公演)これが現在までに公表されている2024年/2025年のスケジュール。“THE GIRLS JUST WANNA HAVE FUN Farewell Tour”は先月スタートしたばかりで、現在も北米をサーキット中。先日は追加の日本武道館も発表となりましたが、シンディは「南米にも行く」と宣言しており、今後も日程が追加されていきそうです。本作のニューヨーク公演は、その序盤も序盤。ツアー開始から6公演目という黎明のコンサートでした。そんなステージを真空パックした本作は、画に描いたような絶景。ステージ右側のスタンド席から撮影されているのですが、遮蔽物ナシでステージの端から端まで見たいところを見放題。思いっきり引くと巨大建造物の如きスクリーン群のスペクタクルも一望できますし、ズームで寄ると直写のシンディが画面いっぱいに広がる。その押しと引きも自在なカメラワークも自在で、ワンカメであることを忘れるほど多彩な光景がたっぷり味わえるのです。しかも、サウンドも極上級。古来マディソン・スクエア・ガーデンはオーディエンス録音の難所として知られてきましたが、それもカビ臭い過去の常識。本作のサウンドは芯も極太ならディテールも細やか。客席視点の光景があるのでオーディエンスであることを忘れたりはしませんが、目を閉じると忘れてしまいそうです。そんな絶景&極上サウンドで描かれるのは、来る日本公演を予告するようなフルショウ。本稿に目を留められた方なら先日の名作プロショット『GLASTONBURY 2024』を体験されているかも知れませんが、ツアー本編はまるで違う選曲になりました。ここで比較しつつ、整理しておきましょう。80年代(11曲)・N.Y.ダンステリア:She Bop/When You Were Mine(★)/Time After Time/Money Changes Everything/Girls Just Want to Have Fun・トゥルー・カラーズ:Iko Iko(★)/Change of Heart/True Colors・その他:I'm Gonna be Strong/The Goonies 'R' Good Enough/I Drove All Night 90年代以降(5曲)・ハット・フル・オブ・スターズ:Who Let In The Rain(★)/Sally's Pigeons(★)・その他:Sisters Of Avalon(★)/Shine(★)/Funnel Of Love(★)※注:「★」印は名作プロショット『GLASTONBURY 2024』にもなかった曲。……と、このようになっています。大代表作『SHE'S SO UNUSUAL』『TRUE COLORS』を2本軸としながら、BLUE ANGEL時代の「I'm Gonna be Strong」から『DETOUR』の「Funnel Of Love」まで幅広くキャリアを総括しています。そして、そんな名曲選を演じていくパフォーマンスが素晴らしい。シンディも古希を迎えたはずなのに声は力強く、歌い上げのヴィヴラートも強力。さらに、ときおり挟むMCでは変わらぬシンディ節が炸裂し、観客も沸きに沸く(むしろ、演奏中よりも盛り上がるくらいです)。さらに華を添えてくれるのがカラフルなのが巨大スクリーンによる映像演出。曲想に沿った映像が流されるわけですが、それがとにかくド派手で色鮮やか。本作はシンディのドアップも多用されていますが、もし引きのアングルだけだったとしても、映像の迫力だけで圧倒されたこと間違いナシな光の洪水です。今なお、観客から深く深く愛されているシディ・ローパー。本作は、その暖かい現場を絶景席からフル体験できる映像傑作です。先日の『GLASTONBURY 2024』も素晴らしい映像ではありましたが、本作は曲数ボリュームもスペクタクルも会場の温度も段違いに感動的。来年の来日公演が待ち遠しくなる1枚。「2024年10月30日マディソン・スクエア・ガーデン公演」の絶景オーディエンス・ショット。スタンド席から遮蔽物ナシでステージの端から端まで見たいところを見放題。思いっきり引くと巨大建造物の如きスクリーン群のスペクタクルも一望できますし、ズームで寄ると直写のシンディが画面いっぱいに広がる。キャリアを総括するフェアウェル・ツアーを絶景席からフル体験できる感動巨編です。Madison Square Garden, New York, NY, USA 30th October 2024 AMAZING SHOT!!! 1. Intro: One Way Or Another 2. Opening Movie 3. She Bop 4. MC 5. The Goonies 'R' Good Enough 6. When You Were Mine 7. I Drove All Night 8. MC 9. Who Let In The Rain 10. Iko Iko / Member Introduction 11. Funnel Of Love 12. MC 13. Sally's Pigeons 14. I'm Gonna Be Strong 15. Cyndie From Backstage 16. Sisters Of Avalon 17. Change Of Heart 18. MC 19. Time After Time 20. Money Changes Everything 21. Shine 22. True Colors 23. Girls Just Want To Have Fun COLOUR NTSC Approx.108min.

Cyndi Lauper シンディ・ローパー/NY,USA 2024 Complete

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