Marc Bonillaをフューチャーした2008年8月30日ロシア公演の模様を、放送用プロショット・マスターとオーディエンス映像によりトータル101分にわたりほぼコンプリート収録。東京で3公演、大阪で1公演をこなしたジャパン・ツアーの1ヶ月半前におこなわれた屋外イベント・フェスにおけるステージで、通常のセットと比べるとフェス用のショート・セットながら、「悪の経典#9」「未開人」「Bitches Crystal」「Touch & Go」「Lucky Man」と初期E.L&Pのナンバーもしっかりと披露。その模様を前半がTVオンエアーからのソースで、現地の放送映像ゆえ、画質はやや粗めながらマルチカメラで各メンバーを大写しに捉えており、ファンにとってはキースの手元までしっかりと確認出来るのが嬉しい限り。また本編終了後には、フェスに先立っておこなわれた記者会見後のオフショットも追加収録。そして後半は同公演を客席最前列からオーディエンス・カメラで捉えたもので、ライブの臨場感を存分に伝えてくれる非常に生々しい映像なので、こちらも必見。メニューチャプター付きのプロフェショナル仕様で収録時間は101分となります。