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EL & P Emerson,Lake & Palmer/Iowa,USA 1977

“WORKS TOUR”の目玉でありながら、限られた記録しか残っていないオーケストラ共演コンサート。その貴重な新発掘ライヴアルバムが登場です。アルバム『WORKS VOLUME 1』に端を発したオーケストラとの共演は、キース・エマーソンの夢でもあるツアーを実現しつつ、EL&Pの命運まで変えてしまった一大プロジェクトでした。しかし、“WORKS TOUR”のすべてがオーケストラ共演ではありませんでした。その事実は有名ですが、具体的にどういう日程だったのかは意外と知られていません。良い機会ですので、まずはオーケストラ共演の全貌から確認してみましょう。 ・1977年5月24日+25日:ルイビル(2公演)・1977年5月29日:シンシナティ・1977年5月31日+6月1日:デトロイト(2公演)*・1977年6月4日:シカゴ・1977年6月5日:ミルウォーキー*・1977年6月7日:インディアナポリス・1977年6月9日:マディソン*・1977年6月11日:ミネアポリス*・1977年6月12日:デモイン 【本作】《トリオが約15公演》 ・1977年7月7日-9日:ニューヨーク(3公演)*《トリオが約30公演》・1977年8月26日:モントリオール*(*印は音源で確認されている公演) このように、オーケストラ共演は全15公演。当時のコンサート記録にはあやふやなところもあるのですが、“WORKS TOUR”は145公演前後(すべて北米)。共演コンサートの合間にもトリオ公演が挟まるので厳密ではありませんが、おおよそ「オケ共演11→トリオ15→オケ共演3→トリオ30→オケ共演1→トリオ80」という流れでした。本作は、その冒頭を飾るオケ共演11公演の最終日「1977年6月12日デモイン公演」のオーディエンス・アルバムなのです。そんな本作最大の魅力は、何と言ってもサウンド。この録音自体は以前から限られたマニアに知られていたものの、本作の元になっているのは近年になってマスターカセットからダイレクトにデジタル化したもの。その鮮度はバツグンで、真っ直ぐに届く楽音はどこまでも図太く、こもりや歪みもなくクリアに響く。オーディエンス録音では弱点になりがちな低音が力強いのも嬉しい。オーケストラ共演の要は重厚感ですので、低音が弱いと白々しくなってしまうのですが、本作の深い低音はうってつけ。また、大歓声のスペクタクルも素晴らしい。距離感ゼロでこそありませんが、それは欠点ではなく美点。その空間はクリスタルクリアに透き通り、観客たちも壮大なオーケストラ共演に固唾を飲む。大喝采が巨大なスケール感を醸すことはあっても、邪魔することは一切なく、1曲終える毎に沸き上がる大喝采はロックらしい熱さがあり、クラシック・コンサートのようにきめ細やか。演奏者側だけでなく、観客たちも“ロック+クラシック”を体現しているのです。当店ではこれまでも『DETROIT WORKS』『MSG 1977』といった傑作群でオーケストラ共演をお伝えして参りましたが、本作のクオリティは貴重なオケ共演記録の中でも文句ナシにトップクラス。残念ながらテープチェンジで「Knife Edge」に頭切れがあるために「究極」とは断言できないものの、その候補には間違いなくなる。39年目にして鮮やかに蘇った銘品中の銘品なのです。そのサウンドで描かれるオケ共演がなんとも素晴らしい。EL&Pの本領はトリオのダイナミズムにこそあるわけですが、そのダイナミズムと巨大なオーケストラ・サウンドの対峙。「Piano Concerto No.1」で共に世界を創り上げ、「C’est La Vie」を美しく彩り、「Tank」を別次元に運び、「Pictures At An Exhibition」では本家を競い合うようにぶつかあう。特に「Closer To Believing」はオーケストラとオペラ合唱、そして若きグレッグ・レイクの歌声が美の極致を描き出す……。この美しさはEL&Pの次元を超え、『クリムゾン・キングの宮殿』から連綿と続いてきたグレッグの端正な美意識の結晶。オケ共演というとキースばかりに注目が集まりますが、グレッグにとっても極みとなるプロジェクトだった。アルバム『WORKS VOLUME 1』でも共演は実現しているわけですが、オーケストラの本領はステージでの生演奏。その場で交わされる音の交感、そしてそれが会場中に充満する空間の感動は、オーディエンス録音でしか味わえない音世界なのです。オフィシャルでも中途半端な形でしか残されていない歴史的なオーケストラ共演コンサート。その現場に居合わせ、壮大で美しい幻想世界をたっぷりと味わえるライヴアルバムの大傑作です。マスターカセットが直接吸い込んできた現場の大気を、スピーカーから吹き出す極上の1本。 Live at Veteran's Memorial Coliseum, Des Moines, Iowa, USA 12th June 1977 (with Orchestra) TRULY AMAZING/PERFECT SOUND Disc 1(69:00) 1. Karn Evil 9 1st Impression Part 2 2. The Enemy God 3. From the Beginning 4. C'est La Vie 5. Pictures At An Exhibition 6. Piano Concerto No.1 1st Movement 7. Piano Concerto No.1 3rd Movement 8. Closer To Believing 9. Lucky Man 10. Tank Disc 2(35:00) 1. Knife Edge 2. Pirates 3. Fanfare For The Common Man incl. Rondo 4. Finale

EL & P Emerson,Lake & Palmer/Iowa,USA 1977

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