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Pink Floyd ピンク・フロイド/France 1972 Mono Broadcast

新作「狂気」リリースを翌年に控えたピンク・フロイドの1972年後半に行われたヨーロッパ・ツアーから当時、ドイツ同様に絶大な人気を誇ったフランスでの10公演中8公演目にあたる、12月1日のパリ近郊セント・オーウェン公演を高音質ライン録音収録。(AMラジオ放送なのでモノラルライン収録です。)現地ラジオ局「RTL」が放送したテイク。過去よりお馴染みの音源ではありましたが、本盤は近年、ネットでお馴染みのスペシャリスト「Neonknight」がアップロードした「1st Gen」テイクを元に作製されたヴァージョンを収録。「Neonknight」のDATテープの1st Genヴァージョンは一部、重複部分が幾つかあり、本盤はそれを海外マニアが修正したテイクを収録しています。一部、元からの瞬間的欠損もありますが、マニアには昔からお馴染みのセント・オーウェン公演のラジオ音源をオーディオ的には最も優れた鮮度・状態で聴くことができます。2012年に「SAINT OUEN 1972」というタイトルでこの音源をリリースしており、こちらはラジオ版で欠損のあった放送の段階で欠落していたSpeak To Me、Breathe、On The Runの前半、更にはOne Of These Days、Echoesの最初の部分(合計約10分間)を、その前のショウである11月29日のフランス・ポワチエ公演のテイクを自然な質感で繋いでおり、疑似完全版に仕上げているのに対し、今回のネットヴァージョンはあくまでも収録されているのはセント・オーウェン公演のラジオ音源オンリー。純粋にこの放送音源を楽しむには本盤のほうが適しているのではないでしょうか。欠落個所の補填、カットや劣化の補修処理、イコライズを徹底的に行ったSigma盤と違い、1972年RTL放送版の素の音を、由緒正しい「1st Gen」で最初から最後まで聴けるのが本盤の最高のアドバンテージ。放送音源らしいパリッとした高域重視の音の質感で構成されたSigma盤に対して、太くもっさりした、それでいて自然な重厚感と良い意味でのヴィンテージ感に満ちた今回の「1st Gen」。最初は地味に感じるかもしれませんが(元の録音からそうだったと思うのですが、音の完成度はコンサートが進行するに従い徐々に上昇していく)、最初から最後まで、無理にイコライズやリマスターをして音を変化させていないので、全体の「良い物を聴いてる感」は絶品。大元の音のみが有する「あるがまま」の音の魅力は絶品で、特にEchoes等は「1st Gen」の完勝だと感じます。ブライトでかっこ良いガッチリ系の音が好みならSigma盤をお薦めですが、むりやり加工感とは無縁の鮮度重視の原音派には、圧倒的にこちらをお薦めします。BBC音源のようなサウンドを期待すると肩透かしを食らうかもしれませんが、何と言ってもこの時期のライン録音は限られているだけに、「よく「狂気」も含めた殆どフルのライブの放送をバンドが許可したなぁ」と思いながら、じっくりとこの貴重音源に聞き入ることができます。(一説によるとラジオ局「RTL」がフランス・ツアーのスポンサーだったので放送許可がおりた、という情報もあります。)新曲「狂気」の(冒頭抜きの)ほぼ全曲、更には One Of These Days、Careful With That Axe, Eugene、Blues、Echoesと続く第二部も全て収録。トドメは「Obscured By Clouds」収録のChildhood's Endの初演がラストに録音されていることで、この放送版で、この曲が収録されていたというのは、フロイド史においては、奇跡と言うしかなく、その歴史的価値は計り知れないものがあります。いずれにせよ、オーディエンス録音では捉えきれなかった細部の様子が手に取るように分かるのがこの音源の素晴らしいところで、フロイド研究においては絶対に外せない一枚と断言できます。ただ、ラジオ局録音の際にトラブルもあったようで、特にロジャーのマイクでのミスが多く、「Us And Them」そして「Brain Damage~Eclipse」ではロジャーのマイクが完全にオフになってて、特に後者はカラオケ状態になっています。(「Brain Damage」の笑い声も無し、Eclipse後半では突如、ギルモアのがなり気味のいつものボーカルだけが聞こえます。)「Careful With That Axe, Eugene」でもロジャーのマイクは完全のオフで、遠目にロジャーのスクリームが聴こえるという何とも言えないテイク。「Echoes」は今度はライトのマイクがオフになっていたりとこの辺も貴重な記録なのに残念。このように、バンドやマネジメントがよく放送を許可したなと思う部分もあったりしますが、とにかく音源の持つ貴重度は満点であり、コレクターは勿論、全てのフロイド・ファン必携は間違いありません。これぞ、セント・オーウェン「RTL」放送音源テイクの決定盤。是非、お楽しみ下さい。 Centre Sportif de l’Ile des Vannes, Saint Ouen, France 1st December 1972 SBD Disc 1(40:03) 1. On The Run 2. Time 3. Breathe(Reprise) 4. The Great Gig In The Sky 5. Money 6. Us And Them 7. Any Colour You Like 8. Brain Damage 9. Eclipse Disc 2(49:42) 1. One Of These Days 2. RTL Presenter 3. Careful With That Axe, Eugene 4. Blues 5. Echoes 6. Childhood's End Radio Broadcast

Pink Floyd ピンク・フロイド/France 1972 Mono Broadcast

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