エリック・クラプトンの『Landover 1983』のボーナスディスクとして、この公演のオープニング・アクトを務めたスライド・ギターの名手ライ・クーダーのステージを良好なステレオ・オー ディエンス録音で完全収録した音源をお付けします!クーダーは、この年リリースされたクラプトンのアルバム「Money And Cigarettes」のEverybody Oughta Make A Changeに参加し、クラプトンとスライド・バトルを展開しました。それを気に入ったクラプトンがツアーのオープニング・アクトに指名し、彼がステージ を温めることになったのです。この時のクーダーは、80年に「BorderlLine」、82年に「The Slide Area」という佳作を立て続けに発表し、乗りに乗っていました。セットリストには、デビュー・アルバムからのHow Can A Poor Man Stand Such Times And Live ?、セカンド・アルバム「紫の峡谷」からのヒットナンバーMoney Honey、76年リリースの名盤「Chicken Skin Music」からのSmack Dab In The Middle 、また79年リリースの名盤「Bop till You Drop」からのLittle Sister、The Very Thing That Makes You Rich Makes Me Poorといった初期のナンバーが揃えられ、それらをじっくり演奏して自らのアイデンティティを示すような構成としていました。バンドメンバーはクーダー の他には、Ronnie Barron (guitar, organ); Patrick Henderson (organ); Tim Drummond (bass); Milt Holland (drums, percussion); Jim Keltner (drums); Bobby King (vocals).等が参加していた模様です。バンドの編成は大人数で、賑やかに、豪華にアメリカン・ミュージックの宴が繰り広げられています。もちろん 一級品のスライド・プレイも随所で披露しています。マスターは、クラプトンのステージを録音したのと同一人物がネット上にアップロードしたもので、音質は 僅かにクラプトンのステージの高音質には及びませんが、それでも大所帯バンドの楽器を聴き分けられる十分なクオリティです。このクーダーのステージから聴 いていただければ、1983年2月28日のコンサート会場にタイムトリップできること請け合いです。
Live at Capital Centre, Landover, Maryland, USA 28th February 1983 TRULY AMAZING SOUND (44:41)
1. Intro. 2. Little Sister 3. Smack Dab In The Middle 4. If Walls Could Talk 5. How Can A Poor Man Stand Such Times And Live ? 6. Money Honey 7. The Very Thing That Makes You Rich Makes Me Poor 8. Crazy 'Bout An Automobile (Every Woman I Know)
Ry Cooder - Guitar, Vocal Ronnie Barron - Guitar, Organ Patrick Henderson – Organ Tim Drummond - Bass Milt Holland - Drums, Percussion Jim Keltner – Drums Bobby King - Vocals





























