"黄金期"である第二期ラインナップで劇的な再結成を果たしたDEEP PURPLEの1985年アメリカツアーから、定番として知られるイリノイ州シカゴでの2連続公演が、マスター・クオリティの最上級オーディエンス・ソース使用,4枚組のCDでリリース決定! 1985年は再結成DEEP PURPLEにおいて、バンドの士気・人間関係が一番充実していたとされる時代。その中でも特に充実していた北米ツアー初期の演奏を、優れたサウンドで満喫できます!再結成アルバムの第一弾となる「PERFECT STRANGERS」をリリースしたPURPLEは、'84年11月、オーストラリアからワールドツアーを開始。'85年1月には満を持してアメリカに上陸し、4月9日まで大規模な全米ツアーを挙行しました。アメリカでも「伝説」と化していた第二期編成のDEEP PURPLE復活は、折からのハードロック・ヘヴィメタル人気の追い風も味方に付け、大好評をもって迎えられました。このように非常に高い注目と好評のうち、約3ヶ月間に渡って行われた北米ツアーでは、様々な素材が残されています。3月のデトロイト公演やプロヴィデンス公演、4月のカナダ・トロント公演はその代表格。しかし余りにもライヴの熱狂が過ぎたせいか、聴き易さやバランスで見劣る録音も多く、同年来日公演のような「これぞ!」というアイテムには乏しい状況です。そんな'85年アメリカツアーでファンに定番とされてきたのが、2月に行われたイリノイ州シカゴ"U.I.C. パビリオン"公演の録音です。2月16日と17日の2日間連続で行われた本ライヴでは、16日の音源が「THE UNTOUCHABLES」としてリリースされ、強烈なライヴを、ライン・ソースのような優れたサウンドで楽しませました。今回はそのシカゴ2Daysを、いずれもオリジナル・マスターを確信させる極上オーディエンス・ソースで音盤化(16日は「THE UNTOUCHABLES」と別音源)! その内容と格式にふさわしい、4枚組のCDでのリリース決定です!ディスク1・2へ収録されているのは、シカゴ初日,2月16日のライヴ。既に記したとおり、本ライヴは定番「THE UNTOUCHABLES」で良く知られていますが、今回は新たに発掘されたオーディエンス・マスターをダイレクト使用。放送音源とも言われた既発とは違い、自然なサウンドの広がりと臨場感を持つ、生々しいライヴ・サウンドを楽しめます。ロジャーのベースまでしっかり浮き上がる演奏の輪郭、全編通しても聴き疲れしない聴き易さ、さらに優れたマスター状態とクリアネスの素晴らしさは、はっきり言って「THE UNTOUCHABLES」以上。既発で欠落していたオープニングと「Highway Star」の冒頭部分を含み、盛り上がる会場の様子や、火を噴くような演奏の凄まじさも、ありのままに確認できます。ギランのヴォーカルは前半ややツアーの疲れを感じさせる印象でもありますが、それでも肉声の凄みを感じさせる歌唱を聴かせます。「Highway Star」や「Nobody's Home」、さらに「Strange Kind Of Woman」での絶叫は聴き手を驚かせるでしょう。リッチーも良好なバンド状態を反映するように充実したプレイを連発! 「Highway Star」では丁寧なピッキングでスピーディなソロを聴かせたかと思えば、「Blues」をイントロに使用した「A Gypsy's Kiss」での緩急を効かせたプレイも秀逸。ジョンと共に深みのあるサウンドを展開する「Perfefct Strangers」など、いずれも名場面です!ディスク2の前半、「Knocking AT Your Back Door」や「Difficult To Cure」は、まさに阿吽の呼吸という表現がピッタリな安定した演奏が繰り広げられます。ライヴのクライマックス「Space Truckin'」では、リッチーがジョンやペイス、ロジャーと熱いインタープレイを展開。聴き応えたっぷりのプレイはファンを大いに喜ばせるでしょう(後半部分の欠落は「THE UNTOUCHABLES」のマスターで補填されています)。アンコールの「Speed King」中盤でインサートされる「Burn」は、リッチーのギターが冴え渡る! 本作ではラストの「Smoke On The Water」まで、約120分の名演を、既発とは違う視点と感触で余す所無く楽しめます。さらに「Smoke On The Water」の後は、終演後の模様も約3分間録音されており、同日のドキュメントとしても高い価値を持っています!そしてディスク3・4では、シカゴ2日目となる2月17日のステージを初のCD化(こちらも新たに登場したオーディエンス・マスター)! 抜群のマスター鮮度に裏付けられたクリアネスは前日同様ながら、端正な表情だったディスク1・2と打って変わって、本録音ではより荒々しい、パワフルなPURPLEライヴの凄みを満喫できます。前日以上に場内の熱狂をリアルに捉えた実況性、バンドの演奏をダイレクト感たっぷりに味わえる音像は、いかなるPURPLEファンをもノックアウトするでしょう!リッチーのギターが心地よい歪みでワイルドなプレイを叩きつける「Highway Star」はいきなりの聴き所! 続く「Nobody's Home」や「Strange Kind Of Woman」では、ペイスのドラムも活き活きとした表情で、グルーヴィなリズムを発しています。さらに「Blues」で紡がれるリッチーのギター・トーンとジョンのハモンドは、どちらも最高の音色です。続く「A Gypsy's Kiss」や「Under The Gun」のダイナミズム溢れるプレイは本作でも最大級の興奮ポイント! ワイルドさの中にもメロディアスな表情を見せるプレイは、円熟味を増した第五期PURPLEならでは! 「Lazy」や「Child In Time」など第二期クラシックも旨みと磐石の安定感があり、絶妙な一体感で演奏を楽しませてくれます。リッチーがRAINBOW時代を思い出させるギターを満喫させる「Difficult To Cure」はライヴ後半の聴き所。しかし続けざまにジョンのソロが入ると、PURPLE以外の何者でもない空気が広がります。ジョンのソロから「Space Truckin'」へと流れ込む場面、喜びと緊張感が入り混じった会場の空気は素晴らしい! 会場全体を楽しいムードが包む「Woman From Tokyo」と「Speed King」、ラストの「Smoke On The Water」ではギランも上機嫌で豪快なパフォーマンスを聴かせ、約120分間の録音を興奮の中で締めくくります!アナログ時代から各種のアイテムが知られてきた「PERFECT STRANGERS」アメリカツアーにおいても、本作は新たな大定番になる事は間違いなし! 2日間に渡るシカゴ公演の模様を、ひとつは端正な表情で、もうひうつは荒々しい豪快なサウンドで、それぞれ満喫させます。来日公演の各音源や、ヨーロッパツアーの決定的映像「DEFINITIVE PARIS 1985」等と合わせ、DEEP PURPLEマニア必聴必携と断言できるアメリカツアーの決定版が、CD4枚組でここに誕生! 第五期PURPLEの凄みを伝える本作を、ファンの皆さんにはぜひお楽しみ頂きたいと思います!
UIC Pavilion, Chicago, IL. USA 16th & 17th February 1985 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
Live at UIC Pavilion, Chicago, IL. USA 16th February 1985
Disc 1(54:13)
1. Intro. 2. Highway Star 3. Nobody's Home 4. Strange Kind Of Woman 5. A Gypsy's Kiss 6. Perfect Strangers 7. Under The Gun 8. Lazy 9. Drum Solo 10. Child In Time
Disc 2(52:54)
1. Knocking At Your Back Door 2. Difficult To Cure 3. Keyboard Solo 4. Space Truckin' 5. Woman From Tokyo 6. Member Introduction 7. Speed King 8. Smoke On The Water
Live at UIC Pavilion, Chicago, IL. USA 17th February 1985
Disc 3(59:18)
1. Intro. 2. Highway Star 3. Nobody's Home 4. Strange Kind Of Woman 5. A Gypsy's Kiss 6. Perfect Strangers 7. Under The Gun 8. Lazy 9. Drum Solo 10. Child In Time
Disc 4(60:40)
1. Knocking At Your Back Door 2. Difficult To Cure 3. Keyboard Solo 4. Space Truckin' 5. Woman From Tokyo 6. Member Introduction 7. Speed King 8. Smoke On The Water
Ian Gillan - Vocal Ritchie Blackmore - Guitar Roger Glover – Bass Jon Lord - Keyboards Ian Paice – Drums





























