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Laura Nyro ローラ・ニーロ/NY,USA 1970

1970年6月20日、NY,フィルモア・イーストに出演した際のライブを近年発掘されたマスター・クオリティー、サウンドボードにて完全ノーカット収録。まずこれまでアンコール・パートがカットされていた音源が流通していた中、こちらはそのパートも含めた76分に及ぶコンサートの全貌を全て収めたコンプリート・ヴァージョンにて。そしてこの1年後に閉鎖直前のフィルモア・イーストに出演した時の音源はオフィシャルでもリリースされているものの、その時と同様、全曲ピアノの弾き語りによるこの貴重な音源はこれまで全く陽の目を見ていない未発表音源ゆえそのレア度は相当なもので、しかもクオリティーもオフィシャルと遜色のないバランスも良くクリアーかつ透明感溢れるサウンドボード・ソースだけにファンにとっては感類もの。そしてセットにおいても、時期的にちょうど4作目となる「Christmas And The Beads Of Sweat」リリース直後ということもあり、本アルバム9曲より6曲を披露。その中でもやはり一番心を打たれるのが同アルバムからの”Christmas In My Soul”で、この1970年という時代、ローラの心はベトナム戦争が市民の自由や生活を奪うことで、苦悩に満ちている・・というメッセージを、平和的な魂を言葉にし、ポエムで演じているところ。その思いが全ての楽曲と詩に反映されており、その気持ちに賛同する多数のオーディエンスからは1曲終わるごとに暖かい拍手が。またセットも同アルバムにも収録されたゴフィン&キングやキングストン・トリオのカヴァー、そしてライブではここでしか聴けない”Brown Earth”や”Gibsom Street”、”Captain For Dark Mornings / Treasure Of Love”などの名曲群など、それら全てがリズム・セクションやホーンを用いたアルバムとは違い、すべて生ピアノの弾き語りなので全く違った印象を受ける曲もあり。なお前作から引き継がれたシンプルな弾き語りスタイルは、この後もあの奇跡の来日公演で、その素晴らしさを証明。またこの日はマイルス・ディヴィスも同ステージに出演しており、それは当時も大きな話題に。彼女の原点とも云える至高の空間が今ここにベスト・クオリティーにて再現。 01. Introduction/02. He’s A Runner/03. Brown Earth/04. When I Was Freeport And You Were The Main Drag/05. Christmas In My Soul (Spoken Poem)/06. Poverty Train/07. Emmie/08. Gibson Street/09. Captain For Dark Mornings / Treasure Of Love/10. Up On The Roof/11. And When I Die / 12. Time And Love / Save The Country/13. Walk On By/14. It’s Gonna Take A Miracle/15. Tom Dooley / California Shoeshine Boys / Tom Dooley / 16. Timer [Soundboard Recorded At The Fillmore East, NYC, NY, USA June 20th 1970]

Laura Nyro ローラ・ニーロ/NY,USA 1970

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1,630円 (税込)

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