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Deep Purple ディープ・パープル/TX,USA 1985

再結成DEEP PURPLEが「PERFECT STRANGER」を引っ提げてサーキットした1985年アメリカツアーは、1月18日のテキサス州オデッサ公演からスタート。4月9日のワシントン州シアトル公演まで約3ヶ月間にもおよぶ大規模なものとなりました。この「PERFECT STRANGERS」ツアーは、ファンから「再結成DEEP PURPLEが最も良かった時代」のライヴとされていますが、リッチーのモチベーションが本当の意味で充実していたのは、やはりツアーの前半まででしょう。マニアによっては、「アメリカツアー前半まで」が良く、それ以降は下がり気味だっと言うほどです。よってPURPLEファン/リッチー・マニアは、「本当の意味で充実していた」1985年ツアー序盤のライヴ音源は、可能ならば全て聴きたい所。本作「PERFECT HOUSTON SUMMIT」は、そんなファンの気持ちに応える一本です。この音源は既発音源が知られていますが、本作はより良質なマスターをダイレクト使用。ピッチが高かった既発に対し、本作は正常なピッチ、より自然で聴き易いサウンドで収録されています。ライヴのオープニング「Highway Star」や、「Nobody's Home」・「Strange Kind Of Woman」から、約30年以上前のオーディエンス録音としては間違いなく優良といえる明度やバランスでライヴを楽しめます。「Gypsy's Kiss」や「Under The Gun」は、再結成PURPLEでも「この時期が一番良かった」というのも納得のプレイ。やる気に満ちたリッチーのギター、ワイルドさが爆発するギランのパフォーマンス、そしてジョンやペイスのプレイも圧巻の一言。ステージ狭しと縦横に暴れまわるメンバーのプレイアビリティは「これこそDEEP PURPLEだ!」とファンを喜ばせるでしょう。それに対して「Perfect Strangers」や「Lazy」,「Difficult To Cure」で聴ける"旨み"は、第二期とも異なる再結成ならではのポイント。とりわけハードさや旨みが凝縮された「Knocking At Your Back Door」は、'87年以降の同曲とも違った魅力を感じます。セット本編の最後を飾る「Space Truckin'」,場内を楽しい空気が包む「Woman From Tokyo」や「Speed King」も聴き応え満点。アンコールのラストはお約束の「Smoke On The Water」がトドメとばかりに炸裂し、熱狂的なお祭り騒ぎの中でライヴを締めくくります。再結成DEEP PURPLEが本当の意味で充実していたアメリカツアー序盤を、本作でどうぞお楽しみください。 Live at the Summit, Houston, Texas, USA 24th January 1985 TRULY AMAZING SOUND Disc 1(54:24) 1. Highway Star 2. Nobody's Home 3. Strange Kind Of Woman 4. Blues 5. Gypsy's Kiss 6. Perfect Strangers 7. Under The Gun 8. Lazy 9. Drum Solo 10. Child In Time Disc 2(52:11) 1. Knocking At Your Back Door 2. Difficult To Cure 3. Keyboard Solo 4. Space Truckin' 5. Member Introduction 6. Woman From Tokyo 7. Speed King 8. Smoke On The Water Ian Gillan - Vocal Ritchie Blackmore - Guitar Roger Glover - Bass Jon Lord - Keyboards Ian Paice - Drums

Deep Purple ディープ・パープル/TX,USA 1985

販売期間:
2018年10月24日00時00分~
2099年12月31日23時59分
価格:

1,649円 (税込)

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