鬼才トランペッター、ウディ・ショウのオフィシャル未発表ライブより、1980年と1987年のオーストリアでのライブをカップリング収録。Track1-3には'80年1月28日のウィーン工科大学でのパフォーマンスを収録。ウディ・ショウ・グループのサックス奏者、カーター・ジェファーソンを含めたクインテットでのパフォーマンスで、ビクター・ルイスの「Why 」に自身作の「 Opec」を演奏。Track4-6には'87年10月29日のシュタイナッハのフォルクハウスでのパフォーマンスを収録。ウディ・ショウのワン・ホーンによるカルテットでのパフォーマンスで、「Zoltan」や「Organ Grinder」等の自身作に、カール・フィッシャーの「 We'll Be Together Again」の3曲を演奏。'70年代後半から'80年代に掛けてジャズを牽引したウディ・ショウのブリリアントな音色、モダンなフレー ジング等、ライブならではの演奏を高音質サウンドで存分にお楽しみ頂けます。 1. Intro (00:32) 2. Why (27:09) 3. Opec (19:36) Live at Audimax Der Technischen Universität, Vienna, Austria, January 28th 1980 Woody Shaw - trumpet, flugelhorn Carter Jefferson - tenor saxophone, soprano saxophone Larry Willis - piano Stafford James - bass Victor Lewis - drums 4. Zoltan (12:03) 5. Organ grinder (11:58) 6. We'll Be Together Again (06:36) Live at Volkshaus, Stainach, Austria, October 29th 1987 Woody Shaw - trumpet Fred Henke - piano Niels Sveinson - bass Alex Deutsch - drums Stereo Soundboard Recording