今回の『PHILADELPHIA SPECIAL』と同様に1980年の『ザ・リバー』ツアーから初登場のシアトル公演を収録。この日の音源も1980年のステージを捉えたオーディエンス録音の中では、異例と言えるほど演奏がオンな状態なもので、こちらはモノラルで録音されたことで、フィラデルフィアとはまた違ったタイトでソリッドな音質が素晴らしい音源です。しかもこの日の関しては、そこで演奏されなかった「Drive All Night」がショウの終盤で演奏されるなど、また違った『リバー』ツアーの初期らしいレアなセットリストとなっています。この曲や「Crush On You」といった曲がレギュラーで演奏されていたのが当初の『リバー』ツアーであり、より同アルバムのプロモーションの色が強く出ていたのが魅力でもありました。この日もそれらを始めとした演奏が素晴らしく、しかもそれらを素晴らしい音質で聴くことが出来ます。しかしこの音源、残念なことに「The Promised Land」や「Rosalita」で音飛びが発生したり、さらには「Stolen Car」や最後の「Detroit Medley」では録音が途切れ、そして「Ties That Bind」や「Cadillac Ranch」が未収録という欠点があります。それにもかかわらずこうしてリリースしたには、一重に音質と演奏の素晴らしさに他なりません。ナッソーやアリゾナでは味わえない、このツアー当初の躍動を非常に素晴らしい音質で聴ける音源として、限られた枚数ながらもリリースさせていただきます。そしてこの音源はその長いショウの間で随所にピッチの狂いがあったのですが、それも今回は完璧にアジャストしたことで、不完全収録な録音であることを忘れそうになるくらい、聴きやすく楽しめるアイテムに仕上がっています。この貴重音源のリリースを是非お見逃しなく。
Live at Seattle Center Coliseum, WA 24th October 1980 TRULY AMAZING SOUND
Disc 1
1. Intro. 2. Badlands 3. Out In The Street 4. Tenth Avenue Freeze-Out 5. Darkness On The Edge Of Town 6. Factory 7. Independence Day 8. Jackson Cage 9. Two Hearts 10. The Promised Land 11. Racing In The Street 12. The River 13. Prove It All Night 14. Thunder Road
Disc 2
1. Fire 2. Sherry Darling 3. Here She Comes/I Wanna Marry You 4. Point Blank 5. Crush On You 6. Ramrod 7. You Can Look (but you better not touch) 8. Stolen Car 9. Drive All Night 10. Rosalita
Disc 3
1. Jungleland 2. Born To Run 3. Detroit Medley
Bruce Springsteen - Lead and Backing Vocals, Guitar, Harmonica, Piano Roy Bittan - Piano, Keyboards, Backing Vocals Clarence Clemons - Tenor, Baritone and Soprano Saxophones, Backing Vocals, Percussion Danny Federici - Organ, Piano, Accordion, Glockenspiel, Backing Vocals
Garry Tallent - Bass, Backing Vocals, Percussion Steven Van Zandt - Guitar, Mandolin, Backing Vocals Max Weinberg – Drums





























