1970年12月1日、デュアン・オールマンが全編にわたり参加した唯一のタンパ公演の模様を、過去最高のベスト・クオリティー、オーディエンス・マスターより収録したタイトルがここに。1970年USツアー終盤となるこのタンパ公演は、まず当日のデュアンの参加はふせられていて、しかも数曲のみの参加予定だったのが結果的に全曲最後までプレイしていることで知られ、しかもこの5人でプレイされる"Layla"のライブ・テイクはこれのみということもあり、各種流通しているドミノスのライブ音源の中でも最も人気の高いもの。その貴重な音源をロー・ジェネレーション・マスターとして知られる、EZ TORRENTから2005年に配信リリースされたマスターに、デジタル・リマスタリングを施したアップ・デイト盤となっており、まずメンバー紹介に続いて、いきなりあのイントロで「Layla」からスタート。ここでは2人のギターもしっかり聴き分けることができるクオリティーで、そしてその後も数ヶ月に及ぶツアーで楽曲の構成やバンド・アンサンブルもかなり息の合った時期であり、2曲目「Got To Get Better In A Little While」以降はこの時期の黄金のパターンとなるもの。そして押さえ気味のイントロ・リフから、一気にスパークし、ゆったりと流れるように次々とフレーズを紡ぎ出すクラプトンのプレイは、充実感溢れるもので、デュアンとの絡みもめいっぱいブルージーな雰囲気で、特に「Why Does Love Got To Be So Sad」でも、切ないヴォーカルに続いて魂が咽び泣くようなギター・ソロあたりも必聴。なお、この5日後の12月6日が、クラプトンがデレク&ザ・ドミノスとしての最後のステージとなっており、まさに終焉に向けての貴重なライブであり、デュアンとの唯一のフル・プレイだけにファンは必携。
DISC 1 : 1. INTRODUCTION 2. LAYLA 3. GOT TO GET BETTER IN A LITTLE WHILE 4. KEY TO THE HIGHWAY 5. WHY DOES LOVE GOT TO BE SO SAD
DISC 2 : 1. BLUES POWER 2. HAVE YOU EVER LOVED A WOMAN 3. BOTTLE OF RED WINE 4. LET IT RAIN
[Recorded At Curtis Hixon Hall, Tampa, Florida, USA December 1st 1970]
◇Eric Clapton - Guitar, Vocals / Carl Radle – Bass / Jim Gordon – Drums / Bobby Whitlock – Keyboards / Duane Allman – Guitar





























