本作の正体は「2001年3月24日メルボルン公演」の極上マルチカメラ・プロショット。ライヴアルバム『ONE WILD NIGHT LIVE 1985?2001』に伴うワールドツアー“ONE WILD NIGHT TOUR”のオープニング・ナイト。このショウは約1時間枠のテレビ放送もありましたが、本作はその放送では・あ・り・ま・せ・ん。当店独自で入手した関係者流出のフィニッシュ編集前のマスター。テレビ放送ではカットされていたアンコール6曲も含め、フルショウ98分を完全収録しているのです。関係者マスターをダイレクトにDVD化した文字通りの“マスタークオリティ”は極上。実のところ、極わずかにマスター起因の音欠けや微細なアナログノイズも発生(「You Give Love A Bad Name」のギター・ソロ、「Keep The Faith」の4:15、「Ride The Night Away」の2:22等)するのですが、裏を返せば、それ以外に欠点らしい欠点がない。99.99..%、限りなく完璧に近いオフィシャル・クオリティなのです。徹底的にハイクオリティな映像美で描かれるショウは、ツアー初日にしていきなりの絶好調。『ONE WILD NIGHT LIVE 1985?2001』のコレクターズ・エディションに5曲が採用されたほどの熱演です。しかも、隅から隅まで名曲だらけの目眩くグレイテスト・ヒッツ。それこそ、『ONE WILD NIGHT LIVE 1985?2001』の映像版かのような豪華ぶり。そして、やはり必見は放送されなかったアンコール・パートでしょう。「Wanted Dead Or Alive」「Keep The Faith」「Good Times」「Ride The Night Away」「Tequila」「Twist And Shout」の6曲が本作によって初公開。本作でしか観られないのです。そんな中でも、特に本作だけのスペシャルは2ndアンコールにあたる後者4曲。「Good Times」「Ride The Night Away」では当日の前座を務めたオーストラリアの国民的シンガー、ジミー・バーンズとの共演が実現しています。日本での知名度は今ひとつですが、彼は英米のロック人脈とも関わりが深く、共演歴も錚々たるもの。ちょっと挙げてみますとジョー・コッカーやINXS、ジョー・コッカー、ヒューイ・ルイス、ミック・フリートウッド、ニール・ショーン、ジョナサン・ケイン、ボブ・デイズリー、ドン・エイリー、スティーヴ・モーズ等々など。本作でも熱い歌いっぷり(AC/DCの新シンガーにもなれそう)で、ジョン・ボン・ジョヴィと燃え上がるヴォーカル合戦を聴かせてくれるのです。そこで帰ろうとしたメンバーを帰さないのがオーストラリア人。その騒ぎっぷりも凄まじく、オーディエンス録音でもないのに火を噴くような大熱狂。ジョンも満面の笑みでアンコールに応えて「Tequila」「Twist And Shout」を披露。「Twist And Shout」ではジミー・バーンズも再登場しての大団円を迎えます。何とも豪奢で盛大なアンコール。鉄壁なオフィシャル・クオリティで記録されていながら、本作がなければ世に出ることがなかったとは……。それを忍びなく思ったからこそ、当時の関係者も流出させたのではないでしょうか。それほどまでに極上なプロショットの大傑作。
Live at Colonial Stadium, Melbourne, Australia 24th March 2001 PRO-SHOT(from Original Masters)
1. Introduction 2. Appearance On Stage 3. One Wild Night 4. You Give Love A Bad Name 5. Captain Crash & The Beauty Queen From Mars 6. It's My Life 7. Livin' On A Prayer 8. Just Older 9. Born To Be My Baby 10. Lay Your Hands On Me 11. I'll Sleep When I'm Dead
12. Bad Medicine (Incl. Shout) 13. Wanted Dead Or Alive 14. Keep The Faith 15. Good Times 16. Ride The Night Away 17. Tequila 18. Twist And Shout
Jon Bon Jovi - lead vocals, guitar Richie Sambora - guitar, talkbox, backing vocals David Bryan - keyboards, backing vocals Tico Torres - drums Hugh McDonald - bass, backing vocals Guest: Jimmy Barnes - vocal (on trk 15-18)
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.98min.





























