1989年7月15日のイタリアはベニス公演を最長・最高のクオリティで収録したファン絶対必携映像が登場。テレビ放送マスターを業務 用ユーマティックテープで保存していたものをダイレクトにデジタル化したとされる、ファンの間で話題騒然となった驚異のアップグレード版(しかもステレ オ!!)。現在に至るまで、本テイク以上の品質映像は出現していません。コンサート開始前の特番を15分完璧に収録しており、これだけでも驚かされます。 ライブ前の会場の様子から、画面は一気に現地テレビ局の「RAI」へ。ビデオ時代から同内容のライブ映像を見続けたファンにとっては、その直後の 「Pink Floyd In Venice」の文字の鮮明さ、続くクレジットのキレイさ、そしてステージライトのクリアーさに大きな衝撃を覚えることでしょう。これまで滲んでしまって いた赤色ですら、非常に鮮明に出力されます。メンバーのアップ映像は非常に美しく、「A Momentary Lapse Of Reason」以降の再結成フロイドに否定的なファンですら、その凄まじいまでの画面クオリティに思わず見ってしまうことでしょう。顔や手のアップの肌の 色の出色、更にあの円形のライトの美しさは別格でこれが本当に1989年のビデオ映像であることが信じられない程です。更に素晴らしい事に音声は完璧なス テレオで収録されているのです。インターネットを経由して登場したものですが製作者が「ハーヴェステッド版よりクリアー」と豪語されているとおりの、まさ に常識破りの一枚であり、当時のテレビ放送ですら、ここまでクリアー出は無かったのではないかと思えるほどです。メインは108分の最長収録で、ラストに はボーナス映像として、1988年のドイツツアーのテレビスペシャル(8分)と1989年6月に行われたロシアツアーをレポートしたフランスのテレビ番組 (1分)がそれぞれ高画質で追加収録されています。「こんなに凄いものがまだまだあるんだなぁ」と誰しもが感がいの思いで見入ってしまう驚愕のハイエス ト・クオリティ映像。出来るだけたくさんの人に見て頂きたいという思いを込めて、1989年ベニス公演のプロショット映像の究極版。オリジナル・メニュー 付。 Live at The Grand Canal, Venice, Italy 15th July 1989 PRO-SHOT(SUPER UPGRADED/STEREO!!) 1. Pre Concert 2. Jingle 3. Shine On You Crazy Diamond 4. Learning To Fly 5. Yet Another Movie 6. Round And Around 7. Sorrow 8. The Dogs Of War 9. On The Turning Away 10. Time 11. The Great Gin In The Sky 12. Wish You Were Here 13. Money 14. Another Brick In The Wall Part 2 15. Comfortably Numb 16. Run Like Hell 17. Credit Bonus features: 18. German Tour 1988 19. Live in Moscow 3-7 June 1989 (from Rapido, French TV) David Gilmour - Guitar, Vocals Nick Mason - Drums, Percussion Richard Wright - Keyboards, Vocals Tim Renwick - Guitars, Vocals Guy Pratt - Bass, Vocals Gary Wallis - Percussion, Keyboards Scott Page - Saxophones, Guitar Jon Carin - Keyboards, Vocals Rachel Fury – Vocals Durga McBroom - Vocals Margret Taylor - Vocals PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.117min.