THE POLICEの大盤振る舞いとなった“BROKEN MUSIC TOUR”。その極上マルチカメラ・プロショットがリリース決定です。 本作に収められているのは「2005年9月24日ワルシャワ公演(ポーランド)」。2005年というと1月には来日公演も実現しましたが、そのときはアルバム『SACRED LOVE』に伴うツアーでした。しかし、その直後の3月からスティングの自伝タイトルにもなった「BROKEN MUSIC」を冠したツアーを開始。当時と言えば、2003年にTHE POLICEがロックの殿堂入りを果たし、2007年には実際に再結成ツアーが実現。「2005年」というのは、その合間の年。本作は、高まるTHE POLICE再評価の風が吹き荒れる中に実現したショウを収めたプロショットなのです。そして、気になるクオリティも鉄壁。現地のテレビ局「TVP2」の放送プロショットなのですが、カメラワークもサウンドボードもほぼオフィシャル級。ここで「ほぼ」と付けたのは、現代基準からするとやや解像度が落ちるから。しかしそれは、この映像から12年の月日が成せる業であり、当時であれば十分にオフィシャルDVDとしてリリースできるレベルなのです。実際、本作の収録は究めて素晴らしい。旧共産圏のポーランドはロック後進国なイメージもありましたが、冷戦終結から約15年。その間に英米のロックミュージシャンも多数ツアーを訪れ、すっかり進歩。スティングのアップ、各メンバーの見どころの押さえ方、会場のスケール感もすべてが完璧。3次元の動きで会場をなめ回すカットなど、お隣ドイツのヴァッケン・フェスをお手本にしたかのようにダイナミックです。そのクオリティで描かれるのは、先述した通りのTHE POLICEパラダイス。もちろん、スティングのツアーですからソロナンバーも演奏するのですが、それは全20曲中7曲「The Hounds Of Winter」「If I Ever Lose My Faith In You」「Heavy Cloud No Rain」「Why Should I Cry For You」「The Soul Cages」「Desert Rose」「Fragile」のみ。他の13曲は徹底的にTHE POLICEの超名曲群がラッシュで襲ってくるのです。もちろん、その後の再結成ツアーからはオフィシャル映像『CERTIFIABLE: LIVE IN BUENOS AIRES』も制作されましたが、本作にはそこでは観られない「Demolition Man」「Spirits In The Material World」「A Day In The Life」も披露される。まさに、THE POLICE再評価の風を真正面から受け止めるようなショウなのです。 まさに“THE POLICEの再結成前夜”。そんな時代の風を伝える極上のオフィシャル級プロショットです。単に良い曲と良い演奏がたっぷり詰まった映像作品として観ても良し、『CERTIFIABLE: LIVE IN BUENOS AIRES』の前日譚として味わっても良し。いかようにも最高な極上マルチカメラ・プロショット。
Live at Sluzewic Horse Racing Ring, Warsaw, Poland 24th September 2005 PRO-SHOT
1. Message In A Bottle 2. Demolition Man 3. Spirits In The Material World 4. Synchronicity II 5. The Hounds Of Winter 6. If I Ever Lose My Faith In You 7. Driven To Tears 8. Heavy Cloud No Rain 9. Invisible Sun 10. Why Should I Cry For You
11. A Day In The Life 12. The Soul Cages 13. King Of Pain 14. Voices Inside My Head 15. When The World Is Running Down 16. Roxanne 17. Desert Rose 18. Next To You 19. Every Breath You Take 20. Fragile
Sting - bass, vocals Dominic Miller - guitar Shane Fontayne - guitar Josh Freese - drums
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.89min.





























