まさに夢のようだった“THE REUNION TOUR 2007-2008”。あの夢をもう一度“体験”させてくれる傑作映像がリリース決定です。本作に収められているのは「2007年7月29日ボストン公演」。世界を震撼させた再結成ツアーが話題騒然となっていた当時に大人気を博したオーディエンス・ショットです。あれから10年が経ち、現在では公式映像『CERTIFIABLE』を始め、いくつものプロショットも登場しました。当店でも『REUNION TOUR 2007-2008』や『TOKYO DOME 2008 1ST NIGHT』が大好評を賜っております。そんな現在「今さらオーディエンス・ショット!?」と思われるかも知れませんが、やはり客録りにはオーディエンスにしかない魅力があるのです。その魅力は、ずばり“現場感”。実のところ、本作はかなり遠距離からのショット。再生した瞬間の光景に「こんな遠くて大丈夫かよ?」と思うほどです。しかし、大丈夫。冒頭ではカメラの視点が定まらず、前を横切る観客も邪魔(ショウが始まってるのに歩き回るとは、日本では考えられませんね)なのですが、それも最初だけ。「Walking On the Moon」辺りから視点もビシッとキマり、視界いっぱいにステージが広がるのです。しかも、それ以降は安定感も素晴らしい。カメラワークの動きから察するに三脚を使っており、一度決まれば手ブレもゼロ。キッチリと微塵も揺るがない光景を楽しめる。もちろん、10年前とは言ってもすでにデジタル時代。超鮮明な画質は現在の眼にもビビッドで、えらく鮮やか。もし、これが2017年撮影だったとしても迷わず「極上映像」と呼ぶクオリティなのです。そんな映像美から滲むのは、再結成THE POLICEの空気感。遠方席だけにステージの直視には限界があるものの、ステージ後方に控えた3面スクリーンはビシッと押さえられており、そこには3人のドアップがたっぷり。この“光景”こそ、“THE REUNION TOUR”で味わった空気感そのものなのです。ビデオカメラ設置のマイクで拾われた音声も生々しく、その上でスクリーンと直視の本人を並べて見比べていた“光景”。正直なところ、メンバー接写のオーディエンス映像もあったのですが、そこで感じられるのは「プロショット代わりを目指した近さ」。それでは、正真正銘のプロショットがある現在では、“ただの劣化”のように感じられてしまった。それに対し、本作の目線は遠方席で体験された方の記憶も呼び起こすリアリティが息づいているのです。そして、そのリアリティで描かれるのは、数々のプロショットとはひと味違ったショウ。
Live at Fenway Park, Boston, USA 29th July 2007 (110:50)
1. Message In A Bottle 2. Synchronicity II 3. Walking On the Moon 4. Voices Inside My Head 5. When The World Is Running Down 6. Don't Stand So Close To Me 7. Driven To Tears 8. Truth Hits Everybody 9. The Bed's Too Big Without You 10. Every Little Thing She Does Is Magic
11. Wrapped Around Your Finger 12. De Doo Doo Doo De Da Da Da 13. Invisible Sun 14. Walking In Your Footsteps 15. Can't Stand Losing You 16. Roxanne 17. King Of Pain 18. So Lonely 19. Every Breath You Take 20. Next To You
COLOUR NTSC Approx.111min.





























