カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

David Bowie デヴィッド・ボウイ/London,UK 1999

オフィシャル流出の極上フル・プロショットがアップグレードになってリリース決定です。本作に収められているのは、わずか9公演しかなかった“THE HOURS... TOUR 1999”のハイライトとなった「1999年12月2日ロンドン公演」のプロショット。このライヴはオフィシャルでの製品化も視野に入れて撮影されており、本作は、その業務用マスターから直接起こされたものなのです。そのため、画面下端には作業用のタイムコードが常に表示されていますが、それ以外は完全なるオフィシャル・クオリティ。マルチカメラのアングルも編集も完成しており、音声も鉄壁の卓直結サウンドボードです。それほどの大決定映像ですが、本作では更なるアップグレードを慣行。オリジナル・バージョンは美麗画質ではあったものの、画面比が「4:3」で制作されており、タテ長に伸びていました。それを「16:9」に変更することで正しい画面を実現。今まではなんとなく引きつって見えたボウイの笑顔も自然に見られるのです。さらに、制作段階らしく控えめだった音声の音圧もアップ。映像にしても音声にしても、より“一般のDVD作品”に近づけた。つまり、オフィシャルが放棄してしまった仕上げ作業を代行し、業務用マスターから“幻のオフィシャル作品”の再現を試みたわけです。もちろん、タイムコードを削ることはできませんから完全なオフィシャル作品というわけにはいきませんが、視聴感覚は格段に自然に生まれ変わっており、たっぷりとフルライヴに浸りきることができるのです。そんな“疑似オフィシャル”で蘇ったショウは、当時の新作「'Hours…’」を軸にしつつ、ボウイ・ヒストリーから多彩な曲を散りばめたもの。おおよそ「HUNKY DORY」から「LET'S DANCE」までの曲を均等に演奏しますが、中には1966年のシングル曲「Can't Help Thinking About Me」といったレア曲まで飛び出します。また、結局日本で見ることはできなかった当時の新曲群「Thursday's Child」「Survive」「Something In The Air」「Seven」「The Pretty Things Are Going To Hell」も完璧なクオリティで味わえるのはありがたいところです。そして、そんなショウの構成以上に見どころなのが、なんとも心温まるライヴの雰囲気。正直なところ、このツアーのボウイは風邪気味で、この日もこじらせてしまったのか絶不調(そのせいで製品化が頓挫したのかも知れません)。収録もあるために気合いでこなしているのがよく分かる。しかし、その気合いが格好良く、地元の暖かい反応が美しいライヴなのです。貴重なフルスケールのプロショットにして、“もしリリースされていたら……”の幻を現実に魅せてくれる傑作映像。日本では実現しなかった“1999年のボウイ”に出会える1本。ぜひ、たっぷりとお楽しみください! Live at the Astoria, London 2nd December 1999 PRO-SHOT(from Original Masters) 1. Life On Mars 2. Word On A Wing 3. Thursday's Child 4. Ashes To Ashes 5. Survive 6. Can't Help Thinking About Me 7. China Girl 8. Always Crashing In The Same Car 9. Something In The Air 10. Drive In Saturday 11. Stay 12. Seven 13. Changes 14. Rebel Rebel 15. Repetition 16. The Pretty Things Are Going To Hell 17. Cracked Actor 18. I'm Afraid Of Americans PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 92min.

David Bowie デヴィッド・ボウイ/London,UK 1999

価格:

1,386円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ