1969年7月スイス、モントルーでのライブを放送用マスターからのサウンドボード音源にて収録。まずこの4ヶ月後にセカンド・アルバム「バレンタイン組曲」がリリースされることもあり、同アルバム・ナンバーも含めた貴重な最初期のライブとなるもので、まず同アルバムの冒頭を飾る、デイブ・グリーンスレイドのエマーソンばりのオルガン・ソロをフューチャーした疾走感溢れるJanuary's Searchでは、まさにオルガン・ロックの極みとも言える凄まじい演奏を披露。そして続くFebruary's Valentyneではそれまでの狂乱とは対照的なクラシカルでムーディなアレンジが聴かれ、ここではD・H・スミスの効果的なサックスが印象的。そしてファーストのBeware The Ides Of Marchは、あの「青い影」を連想させるメロディにのってサックス、オルガンが圧巻のソロを聴かせ、さらにその強烈なサックス・ソロをフューチャーしたButty's Bluesは、アルバムの2倍近い12分に渡って演奏され、ラストのジャージーで豪快なノリに満ちたThe Machine Demands A Sacrificeでは、リーダー、ハイズマンの圧巻のドラムソロをフューチャー。まさにこの時代のブリィティッシュ・ジャズ・ロックの最良のアンサンプルを存分に堪能できる1枚。
01. January's Search / 02. February's Valentyne / 03. Beware The Ides Of March / 04. Mandarin / 05. Butty's Blues / 06. Time Machine
[Live at The Montreux, Switzerland July 1969 : soundboard recording]
Dave Greenslade - Organ Piano / James Litherland - Vocals & Guitar / Dick Heckstall-Smith - Saxophone / Tony Reeves - Bass / Jon Hiseman – Drums





























