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David Bowie デヴィッド・ボウイ/Switzerland 2002 Upgrade

名盤『LOW』の再現ライヴを極上サウンドボードで記録した大傑作が登場です。かの名盤がステージで再現されたのは、“HEATHEN TOUR 2002”でのこと。22年ぶりにトニー・ヴィスコンティとタッグを組んだ『HEATHEN』では、ベルリン時代さえも彷彿とさせる音楽を聴かせてくれましたが、それはステージにも波及。『LOW』再現が実現したのです。そんな『LOW』の再現演奏は全公演で行われたわけではなく、ツアー初期のほんの数公演だけの限られたショウだけでした。列挙してみると……。 ・2002年6月11日ニューヨーク『HEATHEN IN NEW YORK』・2002年6月29日ロンドン  『HEATHEN IN LONDON』・2002年7月12日ケルン(ドイツ)・2002年7月18日モントルー(スイス)【本作】・2002年9月22日ベルリン(ドイツ) 以上の5回が確認されています。ツアーウォームアップだった「6月11日ニューヨーク」と「6月29日ロンドン」はオーディエンス録音でご紹介してきましたが、本作「2002年7月18日モントルー公演」は、ステレオ・サウンドボード録音なのです。もちろん、ひと口に“サウンドボード”と言ってもピンキリ。特に、これまでの『HEATHEN IN NEW YORK』『HEATHEN IN LONDON』のクオリティは実に素晴らしかっただけに、ショボいライン録音なら用なしになるところでした。しかし、本作は“サウンドボード”の中でもピンの方。公式リリースも可能な極上品なのです。実のところ、この録音自体はすでに既発が登場しているのですが、本作はボウイ研究の世界的大家が厳選したマスター。その研究ぶりは凄まじく、たとえ定番とされる音源でも、その眼鏡にかなったマスターのサウンドはひと味もふた味も違う。その確かな知識と選択眼は、『HAMMERSMITH ODEON 1973』『ROTTERDAM 1976(Wardour-186)』『GLASTONSTONBURY FESTIVAL 2000』といった傑作サウンドボード・タイトルでも証明済みです。本作もまた、その研究家に“これぞ!”の太鼓判を押されたものなのですが、今回はさらにマスタリングの監修も受けました。厳選を重ねたベスト・マスターではあっても、精緻に聴くとやや低音が薄く、パートごとに音圧差があった。そこは研究家も承知しており、細かく指導してくださったのです。その結果誕生した本作のサウンドは完璧。四の五の細かな言葉を重ねる意味もなく、「公式級」の3文字で片が付く堂々たる仕上がりを実現いたしました。そのサウンドで描かれる名盤の再現演奏は、まさに「ステージ版LOW」の完成形。初演の『HEATHEN IN NEW YORK』では、ショウの冒頭からアルバムの曲順通りに演奏されましたが、再現を重ねるうちに「コンサートにそぐわない」と判断したのか、徐々に変化。本作では、フルセット+アンコールを通常コンサート形式で行い、2回目のアンコールでアルバム再現を行っています。その内容も変化しており、オリジナル・アルバムB面を解体し、「Warszawa」を冒頭に、「Art Decade」をA面の中盤に配置。さらに「Weeping Wall」を省略しているのです。アルバムを聴き倒したファン心理としては「せっかくなのだからアルバム通りに……」とも思ってしまうのですが、実際に聴いてみるとこの進化は大正解。荘厳な大作「Warszawa」はオープニングに相応しく、途中AB面に分断されない流れは、「本来こうあるべきだったのでは?」と思ってしまうほどに自然なのです。アルバム通り、幻想的な「Subterraneans」で終演を迎え、モントルー・ジャズ・フェスティバルの創始者クロード・ノブスを湛える言葉で幕を閉じる本作。世界的なボウイ研究家が見出した『LOW』ライヴのベスト・マスターを、究極形に磨き上げた傑作中の傑作です。片面20分ほどのアナログ構成からも解き放たれた名盤『LOW』の真価をオフィシャル級サウンド・ボードで味わえる2つとない超傑作ライヴアルバム。どうぞ、この歴史的な1本を存分にお楽しみください。 Montreux Jazz Festival, Auditorium Stravinski, Montreux, Switzerland 18th July 2002 STEREO SBD Disc 1 (78:53) 01. Sunday 02. Life on Mars? 03. Ashes to Ashes 04. Cactus 05. Slip Away 06. China Girl 07. Starman 08. I Would Be Your Slave 09. I've Been Waiting for You 10. Member Introductions 11. Stay 12. Changes 13. Fashion 14. Fame 15. I'm Afraid of Americans 16. 5:15 The Angels Have Gone Disc 2 (78:35) 01. "Heroes" 02. Heathen (The Rays) Encore 03. Everyone Says 'Hi' 04. Hallo Spaceboy 05. Let's Dance 06. Ziggy Stardust Encore 2 Low 07. Warszawa 08. Speed of Life 09. Breaking Glass 10. What in the World 11. Sound and Vision 12. Art Decade 13. Always Crashing in the Same Car 14. Be My Wife 15. A New Career in a New Town 16. Subterraneans 17. "Thank You Claude" STEREO SOUNDBOARD RECORDING David Bowie - vocals, guitar, saxophone, harmonica Earl Slick – guitar Gerry Leonard - guitar, backing vocals Mark Plati - guitar, backing vocals Gail Ann Dorsey - bass, backing vocals Sterling Campbell – drums Mike Garson – keyboards Catherine Russell - keyboards, percussion, backing vocals

David Bowie デヴィッド・ボウイ/Switzerland 2002 Upgrade

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