「ヒット・メイカー:デヴィッド・ボウイの最高傑作」とも言うべきライヴアルバムが登場です。その人生で大量のヒット曲・代表曲を生み出したボウイですが、その集大成にしてボウイ史上もっとも豪華絢爛なツアーと言えば、大ヒットパレード“SOUND + VISION TOUR 1990”でしょう。TIN MACHINEの結成に伴って大ヒット曲を封印するために行われたグレイテストヒッツ・ツアーで、ギタリストにエイドリアン・ブリューを迎え、ファンが望むベスト選曲ライヴで世界中を回ったわけです。世界的に大人気を博したツアーだけに、強力なプロショットやサウンドボードもいくつか残されているわけですが、その中でも長年にわたって“大定番中の大定番”として君臨し続けたのが「1990年8月5日ミルトン・キーンズ公演」。このライヴはラジオ放送され、「オフィシャル級サウンドボード」として幾多の既発を生んできた。本作は、そんな大定番音源の最新にして最高クオリティの1本なのです。もちろん、本作は既発のコピーやリマスターではない。大定番の究極形を目指して選ばれたのは、放送前のプリFMマスター。選んだのは、ボウイ研究の世界的権威です。当店では、これまでもこの研究家の監修の下に、さまざまなサウンドボード・アルバムをご紹介して参りました。そのタイトルを列挙してみますと、『HAMMERSMITH ODEON 1973』『ROTTERDAM 1976』『GLASTONSTONBURY FESTIVAL 2000』『MONTREUX 2002』『LORELEY 1996』。いかがでしょう。この中の1本でもお聴きになった方なら、その確かな選択眼とマスターに対する深い知識を実感されたのではないでしょうか。本作は、そんな“研究家監修サウンドボード”の最新作なのです。そんな本作のクオリティはまさに究極。エアチェック盤ですら「オフィシャル級」と言われてきた美麗放送の上、世界的な研究家が太鼓判を押したプリFMマスターなのですから、“これ以上はムリ”というクオリティなのです。そんな最上級クオリティの本作は、まさに“生演奏によるベスト盤”。パーフェクトなサウンドで歴史に名を残す名曲群が次から次へと繰り出される。それも単なる編集盤とはまるで違い、ブリューを核としたバンド・サウンドでアップデートされ、ショウとしての流れも息づいている。そして、ボウイ自身の意気込みも素晴らしい。このツアーからは、日本やポルトガル、南米のサウンドボードやプロショットがありますが、本作は母国イギリス、それも故郷ブリクストンの目と鼻の先にあるミルトン・キーンズでのライヴ。そう本作の歌声には、ホームグラウンドのファンを前にして、栄光の歴史を総括してみせる熱気が込められているのです。 “良い音”・“良い曲”・“良い演奏”……良いアルバムのための三要素が極めて高次元で揃い、さらに会場のファンから歴史的意義、マスター起源に至るまで、何から何までもが完璧な本作は、まさに“1つの音楽作品”として光り輝いています。これはもう「オフィシャル級の1本」と言うより、「オフィシャルで残すべき1本」。実際、当時のボウイは「このツアーでライヴ作品を作りたい」と望んでいましたが、どういうわけか叶わなかった。本作は、そんな“幻のオフィシャル盤”に最も近いライヴアルバム。なぜボウイが特別だったのか、なぜ世界中に愛されたのか。その音楽を、そのメロディを、その歌声を、極上ステレオ・サウンドボードで捉えきった1本。
Concert Bowl, Milton Keynes, UK 5th August 1990 STEREO SBD
Disc 1 (62:00)
1. Ode to Joy Intro 2. Space Oddity 3. Rebel Rebel 4. Ashes to Ashes 5. Fashion 6. Band Introductions 7. Life on Mars? 8. Pretty Pink Rose 9. Sound and Vision 10. Blue Jean 11. Let's Dance 12. Stay 13. Ziggy Stardust 14. China Girl 15. Station to Station
Disc 2 (37:26)
1. Young Americans 2. Suffragette City 3. Fame 4. "Heroes" 5. Changes 6. The Jean Genie/Gloria 7. White Light/White Heat 8. Modern Love
STEREO SOUNDBOARD RECORDING





























