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Van Halen ヴァン・ヘイレン/IL,USA 1986

サミー・ヘイガーを迎えて新生したVAN HALENの1986年「5150」ツアーより、4月22日のイリノイ州シカゴ"ローズモント・ホライゾン"公演が、海外テーパー提供によるオリジナル・ カセット・マスターを用いた、高音質オーディエンス・ソースで音盤化です! 本音源はデイヴ・リー・ロスの「EAT 'EM AND SMILE IN CHICAGO」と同じく、シカゴの名テーパーによる録音。臨場感に優れた録音で、同年・同会場における両者のライヴを対比させるように楽しめます!VAN HALENは歴史的な大傑作「1984」に伴うツアーの終了後、1985年7月にデイヴ・リー・ロスと袂を分かち、それまでのバンド史上でも最大の岐路に 立たされました。この時バンドの求めに応じセッションに参加したのが、元MONTROSEでソロシンガーとしても成功していたサミー・ヘイガーでした。サ ミーは当初バンド加入には消極的だったものの、実際にVAN HALENとセッションをするとたちまち意気投合。バンド加入を決断します。サミーを迎えて体勢を新たにしたバンドは、'86年3月に「5150」を発表。デイヴ時代の「1984」とも異なる切り口ながら、VAN HALEN以外の何者でもない音楽を最高の形で提示し、バンドの新時代を高らかに宣言しました。アルバム発表直後の3月27日から始まった同年の全米ツ アーでは、8月27日のコネチカット州ニューヘヴン公演がビデオ・シューティングされ、公式ライヴ作品「LIVE WITHOUT A NET」としてリリースされるなど、バンドの新たな出発にふさわしい素材が知られています。本作「5150 CHICAGO」は、その特別なツアーにおける4月22日のシカゴ公演を、客席側から優れたサウンドで臨場感たっぷりに追体験させるファン必聴の一本です!前述したデイヴ・リー・ロスの「EAT 'EM AND SMILE IN CHICAGO」ほか、IRON MAIDEN「SLAVERY MASTER」や、METALLICAの「THE ECSTASY OF ARAGON」など幾多の決定的を残した、あのシカゴの名テーパー録音によるサウンドは、素晴らしい明度と臨場感でライヴを再現します! オープニングそ して「You Really Got Me」から、場内の素晴らしい盛り上がりの中、聴き手を取り囲むように迫り来る演奏は聴き応えと迫力が満点(ダイレクト感とバランスも理想的です)! 続 くサミーのソロ曲「Only One Way To Rock」のVAN HALENバージョンは、ライヴ序盤にしていきなりの聴き所でしょう。「Summer Nights」と「Get Up」以降は「5150」からの選曲を中心に、エディにサミーそしてバンドの爆発的なプレイを堪能させます。ドラムソロを挟んでの「Why Can't This Be Love」に、新作のタイトル曲「5150」は大きな聴き所。デイヴ時代以上にワールド・ワイドなロックを指向したサミー在籍時のバンド・サウンドが、こ こではすでに明らかになっています。マイケル・アンソニーのベースソロからの「Panama」はどんな聴き手をもノックアウトするに違いありません! 同 曲はこのVAN HALENのライヴから半年もたたないうちに、「EAT 'EM AND SMILE IN CHICAGO」で聴けるデイヴのソロバンド・バージョンまで披露されているのですから、シカゴのロック・ファンが羨ましくなってしまいます!ライヴも後半に差し掛かるディスク2も、まずは「5150」からの「Best Of Both Worlds」と「Good Enough」が登場。続くエディのギターソロ共々、ファンなら聞き逃せないポイントでしょう。再びサミーのソロからセレクトされた「I Can't Drive 55」はライヴ屈指のハイライトを演出! アレックスのドラム、そしてエディのギターでパワフルに生まれ変わった同曲は、原曲を超えるテンションと格好良 さで聴き手を魅了します(コーラスで会場のファンが聴かせる合唱も見事です)! ここからメドレーで流れ込む「Ain't Talkin' 'Bout Love」での盛り上がりは本当に素晴らしい。演奏後に客席から湧き上るような「エディ!」コールは本音源でも名場面でしょう! アンコールはバンドの ジャムセッションから、「Jump」そして「Wild Thing」が立て続けにプレイされ、約100分のライヴを大団円で締めくくります。本作はVAN HALENやサミーのファンならば言うまでも無く必聴です。VAN HALENファンでも「デイヴ・リー・ロス限定だ」という人も、「EAT 'EM AND SMILE IN CHICAGO」と同年・同会場でのライヴという点を考えると、やはり聴かずにはいられないでしょう。1986年にシカゴを舞台に繰り広げられた両バンド の熱い演奏を、どうぞ2タイトル併せてお楽しみください! Live at Rosemont Horizon, Chicago, Illinois, USA 22nd April 1986 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1 (45:26) 1. Introduction 2. You Really Got Me 3. Only One Way To Rock 4. Summer Nights 5. Get Up 6. Drum Solo 7. Why Can't This Be Love 8. 5150 9. Bass Solo 10. Panama Disc 2 (53:00) 1. Best Of Both Worlds 2. Good Enough 3. Guitar Solo 4. I Can't Drive 55 5. Ain't Talkin' 'Bout Love 6. Jam 7. MC 8. Jump 9. Wild Thing Sammy Hagar - Vocal Eddie Van Halen - Guitar Michael Anthony - Bass Alex Van Halen - Drums

Van Halen ヴァン・ヘイレン/IL,USA 1986

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