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V.S.O.P.II Herbie Hancock,Wynton Marsalis ハービー・ハンコック/Tokyo,Japan 1983 Complete

これまではヨーロッパのHi Hat他、様々なレーベルからリリースされていたFM放送ソースからのコンサート縮小版(7曲)で聴けた、ハービー率いる当時のジャズ界の話題を独占していたウィントン・マルサリスが参加した第2期V.S.O.P.の伝説となっている1983年東京・渋谷での名演奏の全10曲収録の初の完全版が、曲数のみならず、その音質も比べようのない極上4 トラック・オープンリール・マスターから別次元の高音質で収録された決定的なモンスター・アイテムが登場!!!大好評をいただいている、So What!誰も聴いたことのない、門外不出のオリジナル・4 もしくは 2 トラック・オープンリール・マスター、PCM・デジタル・レコーディング・マスター、ハイ・ファイ・レコーディング・マスターからダイレクト収録の驚愕の別次元極上高音質ステレオ・サウンドボード音源シリーズ、リターン・トゥ・フォーエバー1973年初来日シークレット・ライヴ、フレディ・ハーバード1972年日本公演、デイヴ・リーブマン・ルックアウト・ファーム1975年日本公演、ビル・エヴァンス1973年日本公演、ポール・ブレイ1976年日本公演、チック・コリア1973年日本でのシークレット・ソロ・ライヴ、キース・アメリカン・カルテット1974年東京公演、キース&チック・コリア1985年東京公演+キース1973年フィンランド、パット・メセニー・グループ1980年東京スタジオ・ライヴ、ザ・グレイト・ジャズ・トリオ1978年ライヴ・アンダー・ザ・スカイ、キース1978年BUDOKAN、ハービー・ハンコック&チック・コリア1979年ライヴ・アンダー・ザ・スカイ、V.S.O.P.1977&1992年ライヴ・アンダー・ザ・スカイ、ウィントン・マルサリス1984年東京公演&モア、ハービー・ハンコック・カルテット・フューチァリング・ロン・カーター、トニー・ウイリアムス、ブランフォード・マルサリス1986年ライヴ・アンダー・ザ・スカイ、チャールズ・ミンガス・クインテット1976年東京スタジオ・ライヴ、ウェイン・ショーター・クインテット1986年東京公演、マイルス・デイヴィス1987年ライヴ・アンダー・ザ・スカイ、キース・トリオ1986年仙台公演、ステップス・アヘッド2004年マウント・フジ・ジャズ・フェスティバル、ジム・ホール・トリオ・ウィズ・アート・ファーマー1978年アンノウン・スタジオ&モア、パット・メセニー・グループ1992年ライヴ・アンダー・ザ・スカイ、ビル・エヴァンス1976年東京+エヴァンス&トニー・ベネット1976(7)年カナダCBCスタジオ、チック・コリア・ウィズ・ゴンサロ・ルバルカバ1991年マウント・フジ・ジャズ・フェスティバル、マイケル・ブレッカー2000年オーシャン・ブルー・ジャズ・フェスティバル、チック・コリア・"スリー"・カルテット1981年ライヴ・アンダー・ザ・スカイ、ハービー・ハンコック・アコースティック・トリオ1995年マウント・フジ・ジャズ・フェスティバル、ハービー・ハンコック&トニー・ウィリアムス&ロン・カーター・ウィズ・ハンク・ジョーンズ1978年ライヴ・アンダー・ザ・スカイ、パコ・デ・ルシア・グループ・ウィズ・チック・コリア1981年ライヴ・アンダー・ザ・スカイ、ウェザー・リポート1983年ライヴ・アンダー・ザ・スカイ+1984年新宿、リターン・トゥ・フォーエバー1983年東京、ソニー・ロリンズ1981年ライヴ・アンダー・ザ・スカイ+東京1981年、ソニー・ロリンズ1983年ライヴ・アンダー・ザ・スカイ+東京1983年、チック・コリア&ハービー・ハンコック1978年武道館、オーネット・コールマン&プライム・タイム1986年ライヴ・アンダー・ザ・スカイ、マイルス・デイヴィス1985年ライヴ・アンダー・ザ・スカイ、スタンリー・クラーク&ジョージ・デューク=ザ・クラーク・デューク・プロジェクト1981年ライヴ・アンダー・ザ・スカイ、キース・アメリカン・カルテット1975年東京公演、マイケル・ブレッカー・クインデクテット2004年東京公演、ミシェル・ペトルチアーニ1985&1988年日本公演&モア、チック・コリア、ミロスラフ・ヴィトウス、ロイ・ヘインズ / ライヴ・アンダー・ザ・スカイ 1983 + サンフランシスコ 1981 ウィズ・ミロスラフ・ヴィトウス、ロイ・ヘインズ & ゲイリー・バートン、ジョー・ヘンダーソンに続く、第42弾の登場でございます!1975年に帝王マイルス・デイヴィスが一時引退状態となっていたジャズ界は、マイルスと同じエレクトリックでも全く異なるサウンド、より耳に優しい音楽クロスオーバー〜フュージョン・ブームに湧いていた。しかし主役を失ったシーンのなか本物のジャズの根を積んではいけないという危機感を抱いたマイルス・チルドレン達、マイルス黄金のクインテットでアコースティック・ジャズを極めてしまったハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、トニー・ウィリアムスを中心に、本物のジャズに飢えていた多くのファンも巻き込んで再び本格的な4ビートを演奏する原点回帰の波を作っていった。これに感化された当時エレクトリック一直線だったチック・コリアやフレディ・ハバードといった大物達も追随していった。そんななかこの潮流を決定的にしたといっても過言ではない、全世界のジャズ・ファンを仰天させたある若きスーパースターが登場。しかもマイルス黄金のクインテットで極まったといわれる4ビート・ジャズを、新人ながらより進化させた新たな4ビートとでも形容したい驚くべきサウンドを伴って現れたのだ。そう、まさに待ちに待った救世主ウィントン・マルサリスの登場だった。因みに当時は「偉大なる売れない音楽」といわれていたジャズ界で、マイルス・デイヴィスの復活を目標にヴェテランや中堅、さらに無名の新人にまで目を配る配慮をしていたCBSコロンビアは流石だ。早速ここ日本にも1981年にハービー・ハンコック/サンタナ・スペシャル・バンドの一員として来日するが、バンドの趣旨からその才能の片鱗を披露するに止どまり印象は薄かった。しかし全世界ではすでにリリースされていた「ウィントン・マルサリスの肖像」は年間10万枚に迫る勢いで売れていた。そこでレコード会社はV.S.O.P.に次ぐスーパー・グループ、それもコロンビアが誇るマイルス黄金のクインテットの再現だった…こんな経緯から遂にスーパー新人のウィントンをフロントに立てたクインテットが誕生する。メンバーにはマイルス黄金のクインテットのハービー、ロン、トニー、ところがウィントンが最もリスペクトしていたウェインは残念ながら参加せず、ウィントンの相棒として実兄ブランフォード・マルサリスが参加する。グループ名は取り敢えずV.S.O.P.II に決まりツアーが開始される。その一環から待望の日本公演も組まれ、遂にウィントンの全貌が明らかとなり、全ジャズ・ファンの話題を独占する、未だに伝説として語り継がれる名演奏が生まれたのだった。その伝説の1983年5月19日東京公演を、メンバー各人の細部のプレイもハッキリ、クッキリと聴き分けられる、門外不出のオリジナル・4トラック・レコーディング・マスターからダイレクトに、これ以上ない別次元の驚愕・究極の極上高音質ステレオ・サウンドボード収録を実現した2枚組、至高のアイテムが、またも名門So What!レーベルより初登場してしまいました!セットリストには何と「りんご追分」のカヴァーはじめ、「ザ・ソーサラー」「ウェル・ユー・ニードント」に、まだタイトルの付いていない新曲、今回初登場となった「オパス 1.5」「ヘジテイション」「ライオット」など、タップリと全10曲を演奏しており、当時30代後半〜40代後半のキャリアのなかで最も脂ののっていたハービー、ロン、トニーの3人と、彼らに全く引けを取らない華麗なブローイングを惜しげもなく堂々と披露するウィントンと、ウェインのような知的なプレイが素晴らしいブランフォードの5人が、あのマイルス黄金のクインテット時代のような科学反応を起こし、このメンバーにしか出来ない過去と未来が交差したモーダルかつそれまでに聴いた事のない斬新さで、限りなくフリーフォームなスタイルを基盤とした真のプログレッシヴでハードバピッシュな演奏を繰り広げている。しかしハービー、ロン、トニーはもちろんのこと、新人ながら他の誰にも似ていないオリジナリティをすでに持ち合わすウィントンが凄い。まるでクリフォード・ブラウンやフレディ・ハバードのような卓越したテクニックで縦横無尽に吹きまくり、しかも新しいフレーズが次々と飛び出す、リズムやテンポの遅速に関わらず、演奏全体に横溢する、圧倒的な疾走感を感じさせるこの演奏こそ、ジャズそのものの風景を一変させる時代のサウンド、これこそそれまでのトランペッターにはなかった「新しさ」だった。この5人のスリリングな邂逅を完全収録、初めて完全なかたちで、しかも極上高音質にて完璧に捉えた「本物の」ジャズを聴くべし!!!ジャズの遺産を伝承しつつ常に前進を続けるハービー、ロン、トニーの3人と、新風を吹き込むウィントンとブランフォードの2人が最良の融合を果たし、一瞬たりとも聴き逃せない緊張感溢れるプレイの連続で一気に駆け抜けて行く名演奏を、門外不出のオリジナル発掘4トラック・オープンリール・レコーディング・マスターからダイレクトに収録された、これ以上ない華麗・驚愕・究極の極上高音質ステレオ・サウンドボードで完璧に捉えた夢のようなアイテムなのです!!! ライブ・アット・東京 05/19/1983 ハービー・ハンコック(p) Disc-1 1. The Sorcerer 2.Ringo Oiwake(りんご追分) 3.Jitterbug Waltz 4.New Song No.3 5. Opus 1.5 6. Band Intro Disc-2 1.Well, You Needn't 2.Arboretum 3.Sister Cheryl 4. Hesitation 5. Riot ウィントン・マルサリス(tpt) ブランフォード・マルサリス(ts, ss) ロン・カーター(b) トニー・ウィリアムス(dr)

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