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Slayer スレイヤー/Chiba,Japan 2019

1990年に行われた伝説の初来日から28年4ヶ月。遂に、遂に帝王SLAYER最後の来日公演が完遂されました。その一部始終を記録した極上オリジナル録音が登場です。常にスラッシュメタルの理想を体現し、すべてのエウストリーム音楽の指標であり続けたSLAYER。その最後の来日公演の舞台となったのは「2019年3月21日:幕張メッセ」公演。日本に初上陸したDOWNLOAD FESTIVALへの準トリでの出演でした。これが最後の機会ですので、ここで彼ら栄光の来日史を紐解いておきましょう。 ・1990年12月:TOURING THE ABYSS(6公演)・1995年4月:DIVINE INTOURVENTION TOUR(4公演)・1998年7月:DIABOLUS ON TOUR(1公演)・1998年10月:DIABOLUS ON TOUR(5公演)・2001年8月:GOD HATES US ALL TOUR(1公演) ・2002年1月:GOD HATES THE WORLD TOUR(1公演)・2006年10月:CHRIST ILLUSION TOUR(3公演)・2009年10月:WORLD PAINTED BLOOD TOUR(3公演)・2012年10月:LOUD PARK EXTRA JAPAN TOUR(3公演)・2015年10月:REPENTLESS TOUR(3公演) ・2017年10月:REPENTLESS TOUR(2公演)・2019年3月:SLAYER FAREWELL TOUR(1公演) 以上、全33公演。2001年以降は大型フェスの出演も多く、いずれも思い出深いツアーばかりでした。本作は、その最後の1回を極上サウンドで記録しきったオーディエンス録音。録音家本人から譲られた本作だけのオリジナル録音なのですが、圧倒的なのは苛烈なまでのクリアさとダイレクト感。幕張メッセというと空間が巨大な上に音響もよろしくない現場。そのため、ボケボケ・ボワボワなオーディエンス録音も珍しくないのですが、本作は違う。とにかく1音1音の輪郭が鋭く、リフを刻むカッティングの1発までエッジがキリリと立っている。しかも、スラッシュメタル録音にありがちな塊の轟音感もない。実のところ、トム・アラヤのヴォーカルやスネアの鳴りにオーディエンスっぽさは感じるものの、それはあくまでも音色の話。ヘッドフォンで耳を澄ませても会場音響が感じられず、重低音もずっしり。五臓を揺らし、六腑を蹴り上げるバスドラの連打も1発1発が強烈で、猛攻スラッシュがクリアなまま目の前に突きつけられる。同時リリースの『DOWNLOAD SYDNEY 2019(Shades 1031)』もサウンドボード級の極上録音でしたが、透き通るようなクリアさは本作の方が上。妙に遠い歓声と相まって、それこそ卓直結サウンドボードかIEMsかと思うようなビビッド・サウンドなのです。そんなサウンドで描かれるラスト・ショウは、やはりこの言葉に尽きる。「SLAYER is SLAYER」。昨年から微調整のあったセットは同時リリースの『DOWNLOAD SYDNEY 2019』と同一であり、詳細はそちらの解説に譲るとして、オールタイム・ベストなショウ以上に演奏ぶりが凄い。日本最後だから……というのは私たちの思い入れなのでしょうが、とにかく気迫が圧倒的。超人ポール・ボスタフやクランチの始祖ゲイリー・ホルトといったベイエリアの英雄たちを迎えたアンサンブルは苛烈を極め、ケリー・キングの狂ったソロも一層禍々しい。そして何より、トムの絶唱・絶叫。来日直前に行われるはずだったクライストチャーチ公演が銃乱射テロで中止になったのも影響しているのか、非道のスラッシュメタルに奇妙なほどの切迫感まで宿って聞こえる。これまでも“FAREWELL TOUR”のライヴアルバムをお届けしてきましたが、この裂帛の気迫はやはり特別にしか思えません。その感慨を確信に変えるのが、実は終演後。すでに各所で話題となっていますが、全員がステージを去った後、トムだけが再登場。日本語でスピーチするのです。その言葉を書き出してみましょう。「私達の最後のショウです。 とても悲しい。 I’m missing you. さよなら。いつかまたね、またね。いつかまたね。 ありがとうございました」 現場に集ったメタル者を涙させた、この言葉。実のところ、世界中の会場で最後の挨拶をしているわけですが、ほとんどの会場では「Thank you very much」程度のカンタンなもの(『DOWNLOAD SYDNEY 2019』でも一言だけです)。それに対し、この日はわざわざ和訳したメモを用意し、不慣れにも関わらず読み上げている(「いつかまたね」は別れの言葉「See you again」を日本スタッフが和訳したのでしょう)。本作には、万感の想いがこもった表情までは分かりませんが、その日本語の一語一語までクッキリと刻まれているのです。トムの言葉を受けるようにしてMETALLICAの「Sad But True」が流れ、幕を閉じる本作。いくら「Farewell」と言われても実際に行われるまでは最後とは思えませんでしたが、トムの口から出た「最後のショウ」が現実を突きつける。そして、改めてフルショウを振り返れば、その言葉に至るまでの気迫がパンパンに詰まっていた。その重み、1曲1曲に詰め込まれた激情を極上サウンドで描ききった唯一無二のライヴアルバムです。音楽的にも極上スラッシュ・アルバムであり、帝王のキャリアを濃縮した名曲集でもありますが、やはりそれ以上。帝王SLAYERが日本に刻んだ、最後の一夜。 Disc 1 (43:43) 1. Intro 2. Delusions of Saviour 3. Repentless 4. Blood Red 5. Disciple 6. Mandatory Suicide 7. Hate Worldwide 8. War Ensemble 9. Jihad 10. When the Stillness Comes 11. Postmortem 12. Black Magic Disc 2 (47:38) 1. Payback 2. Seasons in the Abyss 3. Born of Fire 4. Dead Skin Mask 5. Hell Awaits 6. South of Heaven 7. Raining Blood 8. Chemical Warfare 9. Angel of Death 10. Outro. Tom Araya - vocals, bass Kerry King - guitar Gary Holt - guitar Paul Bostaph - drums

Slayer スレイヤー/Chiba,Japan 2019

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