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Bill Evans Trio ビル・エヴァンス/IA,USA 1977 & more

またも完全未発表となるエヴァンスの1977年の初登場ライヴが登場!!しかもラファロの後任として60年代エヴァンス・トリオの正ベーシストを務めたチャック・イスラエルが臨時参加した稀少なライヴ。さらに初CD化となるレアな「ラウンド・ミッドナイト」という美味しすぎるボーナス・トラックも追加!!ファンタジーから大手ワーナー・ブラザーズと契約を交わし、エヴァンス後期を代表する傑作「ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング」発表後に、長年エヴァンス・トリオのベーシストを務めたエディ・ゴメスが去り、レギュラー・ベーシストにマーク・ジョンソンが決まるまでの極短期間に、ラファロの死後「ムーンビームス」などの傑作を残した後任ベーシストだったチャック・イスラエルが臨時で参加した1977年アイオワ州グリネルのグリネル大学で行われた激レアなライヴが、レーベル独自の丁寧なマスタリング(マスターに起因するヒスもほとんどありません!)を施した高音質ステレオ・サウンドボードにて完全収録した音源に、こちらも初CD化となるセロニアス・モンク不朽の名曲「ラウンド・ミッドナイト」を、エヴァンス独自の解釈でオリジナルに新たな息吹を吹き込んだトリオでの激レアなライヴもボーナスで追加収録した必携、必聴盤が初登場しました!!グリネル・コンサートは「マイ・ロマンス」「リ・パーソン・アイ・ニュー」「ヴェリー・アーリー」「エルザ」「ナルディス」「マイ・フーリッシュ・ハート」他、まさにこの時期のエヴァンス・トリオ黄金のセットリストとなっており、ラファロ在籍時に確立したピアノ、ベース、ドラムの3者が各自の独創的なインプロビゼーションを展開しながら干渉し合い、独特な演奏空間を演出する元祖革新的トリオ演奏をたっぷりと聴かせてくれています。ラファロやゴメスに比べて地味な存在のイスラエルですが、元々ラファロに大きな影響を受けており拍の取り方などかなり似ていますが、ラファロに比べてよりメロディアスでエヴァンスのロマンティックな部分が非常に美しく表出されている点がとても魅力的です。また「クロスカレンツ」からマーティン・モレルに代わって加入したエリオット・ジグモンドも、決して派手ではないけどとんな場面でも崩れる事なく常に正確なプレイでエヴァンスのリリシズムを最良な形で引き出しています。この変則的なエヴァンス・トリオですが、全く即席的な演奏とはならず、むしろクラシックにも造詣の深いエヴァンスのバックボーンが理想的な形で表れたとても優雅なエヴァンスらしい演奏となっております。ボーナスで追加収録されたエヴァンス・トリオによる珍しい「ラウンド・ミッドナイト」も、エヴァンスお得意の創意に富んだアレンジと優雅なピアノ・タッチが際立つ素晴らしい演奏となっています!! Live at Grinnell College,Grinnell,IA Unkown Date.1977 EX-SBD 2019 Original Remaster 72 min 1. My Romance 2. Re: Person I Knew 3. Very Early 4. See Saw 5. 34 Skiddo 6. If you Could See Me Now 7. In your Own Seet Way 8. Elsa 9. Some Other Time 10. Nardis 11. My Foolish Heart 12. Round Midnight (Bonus) Bill Evans - Piano Chucj Israels - Bass Eliot Zigmund - Drums

Bill Evans Trio ビル・エヴァンス/IA,USA 1977 & more

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1,630円 (税込)

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