1988年初来日公演よりツアー4日目の12月9日のNHKホール公演を完全収録した2種の高音質オーディエンス録音を、それぞれのディスクに「Source #1」「Source #2」として収録しています。この日は機材の不調からアクセルが怒り、9曲目のRocket Queenを演奏し終わったところでステージを切り上げそのままコンサートを終了させてしまうという事件があった日です。「Source #1」はそれまでトレーダー間でも一切出回っていなかったオリジナル・マスター・カセットからの収録で、この日の過去最長61分31秒を収録しています。「Source #2」は過去にLangleyレーベルから「Master Stroke At NHK Hall」というタイトルでリリースされていた超高音質テイクを60分収録。90年代の名盤「RIOT ACT IN NHK HALL」の大元のDATマスターを使用した最高音質盤ということでオリジナル・リリース当時、話題になったタイトルです(マスターからの収録のためフェイド処理がされていません。)。「Source #1」も、ファンにはお馴染みの超高音質テイク「Source #2」に匹敵するほどのウルトラクリアーなサウンドで収録されており、安定感・分離感抜群の極上音質でこの日のライブを再現します。オープニングの「You're Crazy」の演奏後に、アクセルが「今夜はライブレコーディングしている」(「We're recording tonight. Taping this show for future use」)と語っていて、更には「Out Ta Get Me」の前には長めのMCもしており、アクセルの機嫌も良さそうで、前半は快調にライブを進めています。しかしながら5曲目のPatienceで事件が起こります。タイトルコール後、スラッシュがギターイントロを弾きますが、「チューニングが必要だ」と演奏を止め、暫しの沈黙の後、やや荒めのイントロが1分間演奏され、そこからようやく楽曲に入る様子が聴けます。コンサートはその後は問題なく進行しているようにも聴こえますが、結局ライブ自体は1時間で終了。ドラムソロ入りのRocket Queen終演後、イライラがピークに達したアクセルが「Thank you, Good Night!」と言って引っ込んでしまいます。「Source #2」はその後、すぐにテープを切ってしまいますが、ディスク1の「Source #1」はRECボタンをオン・オフを繰り返しながらも1分以上騒然となっている会場の様子を記録しており、場内に無情に流れた終演アナウンスとそれでも大騒ぎ続ける観客からの大歓声もリアルに捉えられています。両音源とも80年代のガンズ・ローゼズのオーディエンス録音としては最高レベルのクオリティで録音されており、この日の決定版ドキュメントとして、間違いなくファン必携の1枚に仕上がっています。
Live at NHK Hall, Tokyo, Japan 9th December 1988 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
Disc 1 Source #1 (Recorder 1) 1. Introduction 2. You're Crazy 3. It's So Easy 4. Mr. Brownstone 5. Move To The City 6. Patience 7. Out Ta Get Me 8. Guitar Solo 9. Welcome To The Jungle 10. My Michelle 11. Rocket Queen
Disc 2 Source #2 (Recorder 2) 1. Introduction 2. You're Crazy 3. It's So Easy 4. Mr. Brownstone 5. Move To The City 6. Patience 7. Out Ta Get Me 8. Guitar Solo 9. Welcome To The Jungle 10. My Michelle 11. Rocket Queen





























