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Jeff Beck,Jan Hammer ジェフ・ベック ヤン・ハマー/London,UK 1976

アルバム「ワイアード」発表後、ヤン・ハマー・グループを従えて行われた1976~77年ツアーより、初日となる6月23日、ロンドン・ラウンドハウス公演(元テン・イヤーズ・アフターのアルヴィン・リーの前座での出演)を超高音質オーディエンス録音で収録!!今回のオーディエンス・ソースですが、時代を考えると、これ以上は望めない程驚くべきクリアなサウンドで収録されており、ツアー初日の刺激的な演奏を、非常に心地よい音像で楽しむことができます!音の劣化が一切感じられず、ジェネレーションを経たサウンドとは別物の、鮮度抜群のサウンドはとても素晴らしく、高音の質、低音の質をそれぞれ理想的に調整、音圧を上げる処理等の丁寧なトリートメントを施した本音源は全体を通してクリアさと奥行のある究極のサウンドに仕上がっています!!もちろんピッチ調 整も完璧です。74年にBBAが空中分解したあと、マハヴィシュヌに影響を受けたサウンドとも言える「Blow By Blow」を1975年に発表(この年のツアーではバーナード・パーディーをツアー・メンバーに起用)したジェフは、よりジャズ/クロスオーヴァー・サウンドへの傾倒を鮮明にしていき、ナラダ・マイケル・ウォルデン等を起用した続く「Wired」ではそうした傾向をますます強めていきます。さらにその延長で起用されたのが今回のヤン・ハマー・グループということになり、この時期がベック史上一番テクニカルでエキサイティングな時代と言えます。当時のベックにとってはある意味憧れにも近い存在だったと言っていいマハヴィシュヌのオリジナル・メンバーとの共演ということで、初日となるこの日は相当に気合いが入っていたのではないかと想像できます。この布陣によるオリジナリティ溢れるパフォーマンスはとにかく聴き応え満点で、ヤン・ハマー・グループ面々の恐ろしいまでのインプロビゼーションが、全て聴きどころと言えるほど魅力に溢れており、最強のメンバーをバックに緩急を効かせた刺激に満ちたアプローチを聴か せるジェフの気合いのプレイは終始圧巻です!!中でも、「Jeff Beck with the Jan Hammer Group Live」では全く良さが伝わらなかった(平坦な音質のせい?)トニー・スミスのプレイが際立っており、ベック史上一番のドラマーといっても過言ではないフレキシブルなスーパー・プレイが全編に亘り繰り広げられます!とにかくリズムの撓りが芸術的で、オマー・ハキム等、このタイプのドラマーにみられるジャストかつ高速なのに、しっかりと重さを兼ね備えている不思議グルーヴはとてもスリルに満ちており、ご存知の通り、この後も色々なドラマーとの共演がありますが、ベックのテクニカルな面を引き出した最高のドラマーはトニー・スミスと言っても過言ではないでしょう!この最強のリズムをベースに展開されるヤンとジェフの強烈な個性を持った2人の唯一無二の刺激的なコラボレーション・プレイはファンならずとも必聴です!!まさに1976年ツアーを代表する貴重かつ 重要な音源を 別格のサウンド・クオリティでパッケージした音質・内容ともに完璧なアイテム!! Live at Roundhouse, London, UK 23rd May 1976 TRULY AMAZING SOUND 1. Intro. 2. Country & Eastern Music 3. You Know What I Mean 4. Freeway Jam 5. Earth(Still Our Only Home) 6. Diamond Dust 7. Full Moon Boogie 8. Led Boots Jeff Beck - Guitar Jan Hammer - Keyboards Tony Smith - Drums, Vocals Fernando Saunders - Bass Steven Kindler - Violin

Jeff Beck,Jan Hammer ジェフ・ベック ヤン・ハマー/London,UK 1976

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1,386円 (税込)

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