1988年10月22日、デトロイトはジョー・ルイス・アリーナ公演をオーディエンス録音で完全収録。2種のオーディエンス録音を使用しており、ディスク1と2の前半・後半でソースが違います。前半は、80年代の録音としてはお世辞にも高音質とは言えないサウンドで、まるでTCOLZシリーズみたいな音に最初は驚きますが、音の鮮度は意外に良好で、耳が慣れるとそれなりに聴けます。もう一本のカセット(別ソース)に収録されたThe Chase以降を収録した後半パートは太くダイナミックなサウンドで収録されており、音に距離感は感じるものの、クリアーなサウンドで後半からショウエンドにかけての盛り上がりを楽しむことができます。とにかく、終始、凄い歓声で、この時期においても衰えることのないアメリカでのジミー・ペイジ及びツェッペリンの人気の高さを伺うことができます。ジミーも各所で創造性に溢れたソロを聴かせてくれ、パートパートに聴き所があり、意外に楽しく聴く事ができます。ラストのStairway To Heaven の大合唱は、80年代ならではのムードに溢れており、ちょっとしたノスタルジーに浸ることができます。この部分も場内の盛り上がり割りには、ギターがクリアーに聞こえるので、楽しい聴き所のひとつになっています。マニア向けの一枚ですが、ハードコレクターはぜひ。
Live at Joe Louis Arena, Detroit, MI. USA 22nd October 1988 AMAZING/TRULY AMAZING SOUND
Disc 1 1. Opening 2. Who's To Blame 3. Prelude 4. Over The Hills And Far Away 5. Liquid Mercury / Wanna Make Love 6. Writes Of Winter 7. Tear Down The Walls 8. Emerald Eyes 9. Midnight Moonlight 10. In My Time Of Dying 11. City Sirens (Incl. Drums Solo)
12. Someone To Love 13. Prison Blues
Disc 2 1. The Chase 2. Dazed And Confused 3. Wasting My Time 4. Blues Anthem 5. Custard Pie 6. Train Kept A Rollin' 7. Stairway To Heaven Jimmy Page - Guitar John Miles - Vocal Jason Bonham - Drums Durban Laverde - Bass





























