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Dokken ドッケン/Kanagawa,Japan 1988 Upgrade

「DOKKENの最高傑作」「真なるBEAST FROM THE EAST」と大絶賛された奇跡のサウンドボード・アルバムがブラッシュアップ。史上最高峰を更新するクオリティで永久保存化決定です。その最高傑作に刻まれているのは「1988年4月21日:横浜文化体育館」公演の極上ステレオ・サウンドボード録音。そう、名盤『ASSAULT THE SENSES』のアップグレード盤です!いきなりメーターが上がって「伝説」だの「アップグレード」だのとまくし立てて申し訳ありません。『ASSAULT THE SENSES』をご存じない方のためにも、イチから始めましょう。1988年の来日公演と言えば、公式ライヴアルバム『BEAST FROM THE EAST』でも名高いわけですが、本作はそれとはまったく異なる長尺ステレオ・サウンドボード録音。その辺の事情をイメージするためにも、当時の日程を振り返ってみましょう。・4月20日:NHKホール・4月21日:横浜文化体育館 ←★本作★・4月23日:渋谷公会堂・4月24日:名古屋市公会堂 ・4月25日:大阪厚生年金会館・4月27日:東京厚生年金会館 ←※公式・4月29日:NHKホール ←※公式・4月30日:東京厚生年金会館 ←※公式 以上、全8公演。オフィシャル『BEAST FROM THE EAST』は終盤の東京3公演から編纂されていますが、本作はその約1週間前。ジャパン・ツアーが始まったばかりの2公演目でした。以前からサウンドボード音源が残された事で知られていますが、本作の頂点を更新するもの。最初に発掘された当時はカットの多い1枚モノでしたが、後年になって関係者から約100分の長尺マスターが流出。それが冒頭でご紹介した『ASSAULT THE SENSES』であり、今なお超える物のない最高峰マスターなのです。そして、本作はその頂点を最新・細心マスタリングで磨き直した決定盤。「頂点マスターを超えるのは、頂点自身だった」というわけです。実際、そのサウンド・クオリティは目を見張り、耳を疑う。原音からしてミックス卓直結の極太な芯がグイグイと押し寄せる超強力サウンドボードだったわけですが、本作はさらに端正なバランス感覚まで備えている。力強さとエッジの鋭さはそのままに、鳴りの伸びにまで気を配った美しさを追究。中音域に特化してぶ厚かった原音のバランスを整理し、レンジの広さとヌケの良さを実現。元々、強烈にセパレートしていた1音1音の輪郭がさらに鮮やかになり、アンサンブルも立体感が生まれている。伝説的に極上だったサウンドの可能性を極限まで引き出したのです。そのサウンドで描かれるのは、頂点に達したバンド・ポテンシャルが爆発する『BEAST FROM THE EAST』超えのフルショウ。実のところ、アンコールラストの「In My Dreams」だけはサウンドボードが存在せず、同日のオーディエンス録音で補完しているのですが、それを差し置いても『BEAST FROM THE EAST』以上の曲数ボリュームなのです。ここで比較しながら整理してみましょう。トゥース・アンド・ネイル(7曲)・Heartless Heart(★)/Tooth And Nail/When Heaven Comes Down/Alone Again/Into The Fire(◆)/ Turn On The Action/Just Got Lucky(◆)バック・フォー・ジ・アタック(7曲)・Kiss Of Death/Sleepless Night/Standing In The Shadows/Dream Warriors/Mr. Scary/Heaven Sent/Lost Behind A Wall(★)その他(4曲)・ブレーキング・ザ・チェインズ:Breaking The Chains ・アンダー・ロック・アンド・キー:Unchain The Night/It's Not Love/In My Dreams(◆:この曲のみAUD)※注:「★」印は『BEAST FROM THE EAST』では聴けない曲。「◆」印は1枚物の既発には未収録の曲。……と、このようになっています。『BEAST FROM THE EAST』でも聴けないレアな「Heartless Heart」「Lost Behind A Wall」も美味しいですが、それ以上に編集された公式作とは違う一発録りの勢いが凄い。そう、この勢いとアグレッションこそが本作の……いえ、当時のDOKKENの命でした。よく『BEAST FROM THE EAST』を指して「黄金時代DOKKENのベスト選曲」と言われますが、実際には『TOOTH AND NAIL』『BACK FOR THE ATTACK』の2枚に偏っており、明らかにハードサイド重視(その反動からか1991年のDON DOKKENでは『UNDER LOCK AND KEY』がフィーチュアされていました)なのです。そんなセットに相応しいのが演奏そのもののテンション。とにかく強烈なのがジョージ・リンチのカミソリ・ギター! エッジはキレッキレならピッキングの1つひとつまで超シャープ。別に走っているわけでもないのに、ミッドテンポでも疾走感があるほどアグレッシヴなのです。それこそ、凡百のスラッシュ・バンドが束になっても敵わないほど鋭利なのですが、ド直結サウンドボードだからこそ、そのキレ味が脳みそに刻み込まれる。ギター自体が強烈無比なだけでなく、その威力を最大漏らさず叩きつけてくるサウンドも前代未聞の超絶盤なのです。伸びやかな全盛ドン・ドッケンのヴォーカリゼーションや歌心たっぷりなジェフ・ピルソンのベースライン、三声コーラスの美しさ等々……本来であれば、語るべきポイントは山のようにあるのですが、さすがに語り尽くせない。とにもかくにも、超絶極まるギターサウンドと、公式盤『BEAST FROM THE EAST』を超越するフルショウをご体験ください。名盤の誉れ高いオフィシャル盤さえ問題外にするDOKKENの最高傑作。その最高峰サウンド更新盤。 Live at Bunka Taiikukan, Yokohama, Japan 21st April 1988 STEREO SBD(from Original Masters)*UPGRADE Disc 1 (43:00) 1. Intro. 2. Kiss Of Death 3. Sleepless Night 4. Unchain The Night 5. Standing In The Shadows 6. Heartless Heart 7. Tooth And Nail 8. When Heaven Comes Down 9. Dream Warriors 10. Alone Again Disc 2 (56:50) 1. Into The Fire 2. Guitar Solo 3. Mr. Scary 4. Heaven Sent 5. Lost Behind A Wall 6. It's Not Love 7. Turn On The Action 8. Breaking The Chains 9. Just Got Lucky 10. Band Introductions 11. In My Dreams Don Dokken - Vocals George Lynch - Guitars Jeff Pilson - Bass Mick Brown - Drums STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Dokken ドッケン/Kanagawa,Japan 1988 Upgrade

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