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Pink Floyd ピンク・フロイド/NY,USA 7.1.1977

『1977年「In The Flesh」ツアー、その最終章として、フロイド史に燦然と輝く、ニューヨークはマジソン・スクエア・ガーデン4デイズ。その歴史的公演の初日を初音盤化!7月1日のニューヨーク公演の圧巻の記録音源。音質は新作に収録されたニューヨーク公演2日目の怒涛の超高音質と比べて数段劣る、地味目のサウンドと言えますが、音の鮮度・安定感は申し分なく、プレス盤を聴かずに、これを単体で聴けば、全く問題ない程の良質なサウンドでショウ全体を楽しむことができます(Sheepの3:32のカットは元からです。)。聴きどころのひとつに公演前に先立っての会場アナウンスがクリアーに収録されていることで、ここでは「花火、爆竹を絶対に使用しないように」と何回も繰り返し説明する様子をリアルに聴くことが出来ます。(ご存知の通り、連日・各所で派手な爆竹音が炸裂するわけですが)ツアー初のニューヨーク公演、しかもMSGとあって、メンバーの気合の入り方は尋常でないものがあったと思われますが、比較的手堅く演奏する様子にそういった気構えが伺われます。ショウは大成功したかに見えますが、アンコールのMONEYで「事件」起こります。ステージに再び姿を現したメンバーたち。サウンドチェックが鳴り響く中、ロジャーがマイクに向かって「Thank you for coming」とお礼の言葉を観客に告げます。ここまでは普通に挨拶のようですが、突如、ロジャーが異常なほどに怒り始めます。一言話したい、と前置きしてから、会場のマジソン・スクエア・ガーデンのライティング・スタッフを使うように強いた地元ユニオンと、会場のライティングスタッフのによる最悪な仕事に対して、ロジャーが猛烈に抗議し罵倒を始めます。名指しで攻撃するヒステリックな様子はツアー中でも殆どみられなかっただけに、彼が相当、頭に来ていたことが察せられます。怒り狂うロジャーの言葉にレジスターのSEが重なり、普通にMoneyが演奏される様子も興味深く、最後の面白い聴きどころになっています。4日間に渡って開催されたニューヨークはマジソン・スクエア・ガーデン公演の初日の高音質オーディエンス録音タイトル。冒頭の会場アナウンス、そしてアンコール前のロジャーの激怒シーンはこれもまた必聴です。 Live At Madison Square Garden,New York City,NY,USA 01st July 1977 Disc 1 1. Introduction 2. Sheep 3. Pigs On The Wing (Part 1) 4. Dogs 5. Pigs On The Wing (Part 2) 6. Pigs (Three Different Ones) Disc 2 1. Shine On You Crazy Diamond (Part 1‐5) 2. Welcome To The Machine 3. Have A Cigar 4. Wish You Were Here 5. Shine On You Crazy Diamond (Part 6‐9) 6. Money

Pink Floyd ピンク・フロイド/NY,USA 7.1.1977

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