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Huey Lewis and the News ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース/Tokyo,Japan 10.7.2013

彼らの人生を変えた出世作『SPORTS』の30周年ツアーで日本を訪れた2013年のヒューイ・ルイス&THE NEWS。その現場を伝えるオリジナル録音が登場です。そんな本作が記録されたのは「2013年10月7日:渋谷公会堂」公演。その一部始終を真空パックした極上オーディエンス録音です。2013年の来日と言えば、名作『SPORTS 30TH ANNIVERSARY: TOKYO 2013 2ND NIGHT』もお馴染み。本作はタイトルも似ていますが、別公演のライヴアルバムです。まずは、当時の日程でコレクションを整理しておきましょう。・10月7日:渋谷公会堂 ←★本作★・10月8日:渋谷公会堂 ・10月10日:メルパルクホール大阪 以上、全3公演。渋谷公会堂では2夜連続公演だったわけですが、本作は初日のライヴアルバムです。また実は、本作と『TOKYO 2013 2ND NIGHT』は同じ録音家による姉妹コレクションなのです。何よりも素晴らしいのは、クリアな空気感と端正な鳴り。前方8列目で録音されているのですが、そのスケール感をリアルに感じさせつつ、空気感が透き通っている。サウンドボードと間違えるほどド密着でもないのですが、だからと言って細部までボケも濁りもなく、芯には質量を感じるほど手応えがあり、細やかなディテールまで実に鮮やかです。しかも、その美しさは観客の息吹にまで及ぶ。実のところ、本作は手拍子や喝采も結構拾っているタイプなのですが、それが短所ではなく美点になっている。あまりにもクリアなために遠くの手拍子の小さな1粒1粒までハッキリと分かり、それが折り重なる事で現場の遠近感も表現している。もちろん、名曲に唱和する合唱も同じで会場中に広がるスペクタクルがとにかく美しい。しかも、前方8列目なために手拍子も合唱も背中から背負う立体感で、ステージからの演奏や歌声を邪魔しない。とかく臨場感を「ある/ない」だけで語りがちですが、実は臨場感それ自体にも美醜がある。本作はリアルでありつつ、極めて「美しい臨場感」をたっぷりを味わえるライヴアルバムでもあるのです。そんな美音で描かれるのは、名盤『SPORTS』の30周年を祝うフルショウ。彼らのライヴアルバムと言ったら公式作『LIVE AT 25』が最も有名ですので、比較しながら整理してみましょう。80年代(12曲)・ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース:Trouble In Paradise(★) ・ベイエリアの風:Do You Believe In Love/Workin' For A Livin'・スポーツ:The Heart Of Rock & Roll/Heart And Soul/Bad Is Bad/I Want A New Drug・バック・トゥ・ザ・フューチャー:Back In Time/The Power Of Love・FORE!:Jacob's Ladder(★)/Doing It All For My Baby(☆)/ (Too) Hip to Be Square 90年代以降・バック・トゥ・ザ・ルーツ:Little Bitty Pretty One(★)/But It's Alright・プランB:We're Not Here for a Long Time (We're Here for a Good Time)・その他:It's All Right/While We're Young(★)/The Boys Are Back In Town(★) ※注:「★」は公式盤『LIVE AT 25』では聴けなかった曲。「☆」は東京2日目には演奏していない曲。……と、このようになっています。『LIVE AT 25』とは時期がだいぶ違うのでセットが異なるのも当然で、あの公式盤では聴けない名曲もたっぷり。しかも、『SPORTS』30周年。残念ながらアルバム完全再現とはいきませんでしたが、冒頭から名盤のA面4曲を一気に畳みかけ。特別感もしっかりと味わわせてくれます。そして、その後はキャリアを一望するようなグレイテスト・ヒッツ。大筋では2日目に準じていますが、全く同じでもない。2日目に演奏された「If This Is It」がない代わりに、「Doing It All For My Baby」を日替わり曲として披露してくれる。お得意のTHIN LIZZYカバー「The Boys Are Back In Town」もメドレーで繋げず、フル演奏してくれます。名盤『SPORTS』30周年の特別セットを日本まで届けてくれたヒューイ・ルイス。そのショウを極上サウンドで味わえる銘品ライヴアルバムです。もちろん、『TOKYO 2013 2ND NIGHT』も必聴ではありますが、本作も負けるとも劣らない美のサウンドで綴る名曲の宝箱。 Live at Shibuya-Kokaido, Tokyo, Japan 7th October 2013 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1(70:08) 1. Intro 2. The Heart Of Rock & Roll 3. Heart And Soul 4. Bad Is Bad 5. I Want A New Drug 6. Trouble In Paradise 7. Jacob's Ladder 8. Doing It All For My Baby 9. Back In Time 10. Hip To Be Square 11. MC & Band Introduction 1 12. It's Alright 13. Little Bitty Pretty One 14. While We're Young 15. But It's Alright 16. We're Not Here For A Long Time Disc 2(27:15) 1. Encore 2. Band Introduction 2 3. The Power Of Love 4. Do You Believe In Love 5. The Boys Are Back In Town 6. Workin' For A Livin' Huey Lewis - Lead Vocals, Harmonica Sean Hopper - Keyboards, Backing Vocals Stef Burns - Lead Guitar, Backing Vocals Johnny Colla - Saxophone, Rhythm Guitar, Backing Vocals Bill Gibson - Drums, Percussion, Backing Vocals John Pierce - Bass Marvin McFadden - Trumpet Johnnie Bamont - Saxophone Rob Sudduth - Saxophone

Huey Lewis and the News ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース/Tokyo,Japan 10.7.2013

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