ライヴ・アンダー・ザ・スカイ初開催となった1977年のV.S.O.P.はじめ、毎年のようにこのフェスティバルに参加し毎回様々な趣向を凝らしたステージでファンの心を鷲掴みした、彼抜きではライヴ・アンダー・ザ・スカイは語れないといわれる主役の一人、ハービー・ハンコック。そのハービーが、マイルス黄金のクインテット時代からの盟友であるロン・カーターとトニー・ウィリアムスに、ハービーがメジャー・デビューにも深く関与した天才ウィントン・マルサリスの兄で、実質のウィントン・クインテットの頭脳として活躍し、その後ウィントンとは別の意味でのコンテンポラリーな活動を始め、1985年にはスティングのバンドに参加して注目を浴び、1986年には満を持して自己のバンドを結成し、当時メキメキと頭角を表してきていた旬のテナー&ソプラノ・サキソフォニストのブランフォード・マルサリスが参加したカルテット編成による、1986年7月26日東京ライヴ・アンダー・ザ・スカイでのパフォーマンスを、各人の息吹までもがリアルに伝わる門外不出のオリジナル・PCM・デジタル・レコーディング・マスターからダイレクトに収録された、これ以上ない驚愕・究極の極上高音質ステレオ・サウンドボードを実現した至高のアイテムが初登場してしまいました! Live Under the Sky '86 Yomiuriland East Tokyo July.26.1986 Herbie Hancock - Piano Branford Marsalis - Sax Ron Carter - Bass Tonny Williams - Drums