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Rainbow レインボー/NY,USA 1979 Best Version

本作に封じ込められているのは「1979年11月30日ヘンプステッド公演」。ロジャー・グローヴァーの誕生日ショウとしても有名なサウンドボード・アルバム『ROGER'S BIRTHDAY PARTY』です。今し方「DVDと同時期」と書きましたが、これは同じ年とか同じツアーという次元ではありません。その辺をご説明するためにも、1979年の歩みを今一度振り返ってみましょう。《7月28日『DOWN TO EARTH』発売》・9月18日-10月12日(18公演) ー約3週間オフー・11月6日-27日(12公演)・11月30日:ヘンプステッド公演 ←★本作★・12月1日:パセーイク公演 ←DVD・12月2日-13日(10公演)これが1979年のRAINBOW。本編解説の日程の一部を拡大したものです。これをご覧の通り、本作のヘンプステッド公演は、DVDのパセーイク公演の前日。2日連続で残されたプロ記録セットなのです。このショウは幾多の既発を生んできた定番中の大定番。本作のタイトルでもある『ROGER'S BIRTHDAY PARTY』の名でも何種類か存在していますし、現在では一般流通の3枚組の一部としても知られています。しかし、その中身は似て非なるもの。音質や編集に優劣があり、どれでも良いというわけにはいかないのです(特に一般流通の3枚組は酷く、収録時間は短いわ、曲間はブツ切りだわ、音質も格落ちだわで、脱力された方も多いのではないでしょうか)。「では、大定番をベスト・クオリティで聴けるのは?」……その疑問に答えてくれるのが本作なのです。もちろん、本作をもってしても「オフィシャル級」とは言えない。しかし、ベスト・マスターなのは間違いない。かつて決定盤として勇名を馳せた『ROGER'S BIRTHDAY PARTY DEFINITIVE VERSION』のマスターをダイレクトに使用し、さらに細心マスタリングで磨き直したもの。「威風堂々」の終盤からスタートする収録時間も最長ならサウンドも最高峰で、ヒスの少ないマスター鮮度、ジャストでビシッと安定したピッチ、各音域が整ったバランス……すべてが頂点的なのです。しかも、素晴らしいミックスが嬉しい。本編プレスDVDの解説でも触れましたが、パセーイク公演のプロショットは、音声がかなりラフ。リッチー・ブラックモアのギターが飛び抜けて大きく、バランスが狂うこともしばしば。映像の凄味に圧倒されはしますが、ライヴアルバムとしては成立しない音声でした。その点、本作は見事。グラハムのヴォーカルが主役としてフィーチュアされ、ギターもコージー・パウエルのドラミングも非常にバランスが良いのです。 Calderone Concert Hall, Hempstead, New York, USA 30th November 1979 SBD(BEST VERSION!!!) (78:38) 1. Over The Rainbow 2. Eyes Of The World 3. Love's No Friend 4. Since You Been Gone(incl. Over The Rainbow) 5. All Night Long 6. Keyboard Solo 7. Lost In Hollywood 8. Guitar Solo(incl. Beethoven 9th) 9. Keyboard Solo 10. Drums Solo feat. 1812 Overture 11. Lost In Hollywood(reprise) 12. Guitar Solo 13. Lazy 14. Man On The Silver Mountain 15. Blues 16. Long Live Rock 'n' Roll 17. Over The Rainbow Ritchie Blackmore - Guitar Graham Bonnet - Vocal Roger Glover - Bass Don Airey - Keyboard Cozy Powell - Drums SOUNDBOARD RECORDING

Rainbow レインボー/NY,USA 1979 Best Version

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