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Eric Clapton エリック・クラプトン/UK 7.15.1978 Complete

1978年4月にスローハンド・アメリカン・ツアーを終えたクラプトンは、同年11月から始まるバックレス・ツアーとの間の数回のコンサートを行いました。本作は、ボブ・ディランをヘッド・ライナーとするフェスティバルに参戦した7月15日、イギリスはキャンバリーのブラックブッシュ・エアロドロームにて開催された「The Picnic Festival」でのライヴを、オープニングの「The Core」からラストの「Bottle Of Red Wine」まで極上レベルの超高音質オーディエンス録音で完全収録したもの。オーディエンス録音ながらステレオ収録され、各楽器の分離も良く、当時としては驚愕の高音質で、まさにこれ以上は望めないクオリティで全編収録されています。(「Bottle...」のラストが切れていた既発盤とは完全別のクラプトン音源マニアに衝撃の世界初登場マスターを使用しています。)特に低音がダイナミックに収録されていて、1曲目の「The Core」からジェミー・オールデイカーとカール・レイドルのリズム隊の凄まじいアンサンブル、特にオールデイカーの裏拍を強調したライド・シンバルとキックを複雑に織り交ぜたプレイに圧倒されます。そしてそれに触発されたかの如く切れ込んでくるE.C.のギターを聴くだけでこの日の演奏レベルの高さを伺い知る事ができます。終始穏やかな雰囲気で曲がスタートするのに対し、一曲一曲キッチリとピークを作り、アタックが聞き取れる程鮮明に収録された切れ味鋭いブルース・プレイが随所に散りばめられ、コンサート全体としては終盤にかけてバンドのテンションが一層上って行くというステージが展開されています。さらにボブ・ディランの「Anyway Eric Clapton is back. He's gonna stay here & play...」のMCと共にE.C.が飛び入りした「Forever Young」をボーナス収録。こちらも本編に劣らない素晴らしい音質で収録されています。スローハンド・ツアーの最終日、そして完成形を捉えたタイトルです。 Live at Blackbushe Aerodrome, Camberley, Surrey, UK 15th July 1978 PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1(44:26) 1. The Core 2. Worried Life Blues 3. Wonderful Tonight 4. Lay Down Sally 5. Rodeo Man 6. Fools Paradise 7. Cocaine 8. Double Trouble Disc 2(42:21) 1. Nobody Knows You When You're Down And Out 2. Badge 3. Knockin' On Heaven's Door 4. Key To The Highway 5. Layla 6. Bottle Of Red Wine 7. Forever Young (Bob Dylan with Eric Clapton) Eric Clapton - Guitar & Vocals George Terry - Guitar Carl Radle - Bass Dick Sims - Keyboards Jamie Oldaker - Drums Marcy Levy - Vocals

Eric Clapton エリック・クラプトン/UK 7.15.1978 Complete

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1,940円 (税込)

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