ECMならではの珍しい顔合わせによるファンには溜まらないトリオ、ガルバレクとヴィトウスとアースキンによる唯一の名盤「StAR」と同メンバーでの、心安らぐ天上の音楽を奏でる至福のライヴが登場!!!古楽や現代音楽を得意とする驚異の声楽グループ、ヒリヤード・アンサンブルとグレゴリオ聖歌をレコーディングしたアルバム「オフィチウム」が大ヒットを記録したガルバレクにとって大きな転機となった1993年は、アイヒャーが拘るECMの哲学、沈黙の次に美しい音楽により近付いたアドリブを極力抑えたガルバレク流アンビエント(ニューエイジ)スタイルを完成させた時期でもある。この1993年にミロスラフ・ヴィトウスとピーター・アースキンとのピアノレス・トリオでレコーディングした「StAR」は、そんなガルバレクの新たな側面を捉えたあまりにも美しい傑作としてファンには忘れられない作品となっていますが、その通称StARトリオによる数少ない稀少なライヴから1993年2月25日ドイツ・ベルリン公演をレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録した至福のアイテムが入荷しました!!!Live at Passionskirche,Berlin,Germany February.25.1993 EX - SBD 2017 Original Remaster 47 min 1. Star 2. Hippukrene 3. Clouds in the Mountain 4. The MUsic of My People 5. Joink Jan Garbarek - Saxophone Miroslav Vitous - Basa Peter Erskine - Drums