盟友ジェリー・ノーランに元リッチキッズのスティーブ・ニューをギター、元ジェネレイションXのトニー・ジェイムスをベースに配した布陣で行われた82年のレア音源が登場!1982年5月28日、ケンジントンで行われたライブを良好なモノラル・オーディエンス録音で収録したレア音源が登場!モノラルながらヴォーカルを含め各パートともにバランス良く収録されており、マスターに起因するピッチのズレも丁寧に修正されています。盟友ジェリー・ノーランに、元リッチキッズ~ウルトラヴォックスのスティーブ・ニューをギター、元ジェネレイションXのトニー・ジェイムスがベースという珍しい編成でのギグ。このメンバーでのライブ音源は同年6月のロンドン公演を収録した同レーベル既発盤『LIVE AT MARQUEE CLUB 1982(TOTH1141)』があるのみで良好な音質で聴けるこの編成での音源は極めて少ないレアなもの。ハートブレイカーズ時代からプレイされているレアナンバー"Five To One"をプレイしており、"Who Needs Girls"でもこの曲の歌詞が登場します。そしてジョニーのライブではアコースティック・ソロでプレイする事の多い名曲"You Can't Put Your Arms Around A Memory"をバンドアレンジでプレイしているのも見逃せません!"Great Big Kiss"の後半が欠落しているのが惜しいところですがソロの弾き語りでプレイされる"Diary Of A Lover"の名演も聴けるファン必聴アイテムです!