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Black Sabbath ブラック・サバス/London,UK 6.2.1986

本作に記録されているのは「1986年6月2日ハマースミス・オデオン公演」。そのFMサウンドボード音源です。当店では、『DEFINITIVE SHEFFIELD 1986』『SEVENTH ZONE』といった“Crazy S.”氏による名盤をご紹介してきました。本編解説では“SEVENTH STAR Tour”全体の日程を掲載しましたので、ここでは英国レッグに絞り込み、コレクションを整理しておきましょう・5月21日『DEFINITIVE SHEFFIELD 1986』・5月22日:リバプール公演・5月24日:マンチェスター公演・5月25日:バーミンガム公演・5月26日:ブリストル公演・5月27日『SEVENTH ZONE(レスター公演)』・5月29日:エディンバラ公演 ・5月30日:ニューカッスル公演・6月1日:ハマースミス公演・6月2日:ハマースミス公演 ←★本作★・6月3日:プール公演・6月4日:ノッティンガム公演以上、全12公演。2CDはタイトル通り最終公演だったわけですが、本作はその2日前のライヴアルバムなのです。このショウはFM放送された事でも知られ、伝統タイトル『RAY RULES』が長年の大定番として君臨。その後『SEVENTH STAR』デラックス・エディションのボーナス・ディスクにも採用され、トニー・アイオミ自身も「レイの足跡をカタチにできた」と語るレイ時代の代表音源となってきました。本作も元を辿ればオフィシャルと同じFM放送なのですが、間違っても公式品のコピーでもリマスターでもありません。近年になって発掘された1stジェネ・カセットなのです。以前3枚組『HAMMERSMITH ODEON 1986』の一部としてもご紹介したことのあるマスターなのですが、そのサウンドは間違いなく史上最高。現代では、オフィシャルの『SEVENTH STAR』デラックス・エディションが比較対象いなると思いますが、公式より遙かに自然で、鳴りもナチュラルならピッチも正確……と言いますか、デラックス・エディションはあんな酷い音で本当に公式で良かったのか!? との疑問が改めて甦ってくる。さすがに古い『RAY RULES』よりはマシでしょうし、アイオミは他の録音を知らないのかも知れませんが……。コアなコレクターの方ならサンアントニオ公演のFMアルバム『RAY OF THE BLACK LIGHT』の方がオフィシャルに相応しいサウンドなのはご存じと思いますし、正直なところ本作もそれを超えるには至っていません。しかし、ハマースミスSBDとしては過去最高なのは間違いなく、あの傑作FMでも聴けなかった「Seventh Star」「Die Young」「N.I.B.」「Paranoid」は本作こそがベスト・サウンドボード。アイオミさえ知らない極上の“レイ時代”を味わえるライヴアルバムなのです。公式もされたレイ時代を代表するサウンドボードの最高峰盤。実のところ、長さだけでなくクオリティ面でもオーディンス録音であるはずの2CDの方が上回っているのですが、そうは言っても公式超えマスターも聞き逃す手はない。Live at Hammersmith Odeon, London, UK 2nd June 1986 STEREO SBD(47:06) 1. Radio Intro./Mob Rules 2. Danger Zone 3. War Pigs 4. Seventh Star 5. Die Young 6. Black Sabbath 7. N.I.B. 8. Neon Knights 9. Paranoid 10. Radio Outro. Tony Iommi – Guitar Ray Gillen – Vocals Dave Spitz – Bass Eric Singer – Drums Geoff Nicholls – Keyboards FM BROADCAST RECORDING

Black Sabbath ブラック・サバス/London,UK 6.2.1986

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