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Police ポリス/Tokyo,Japan 1981

「なにコレ!?」「放送前のFMサウンドボード。。。じゃないんですか?」「もしかしてオフィシャル流出??」……耳にしたすべての人間が異口同音にド肝を抜かれた全世界初公開マスターが新発掘。そんな衝撃作に封じられているのは「1981年2月2日:日本武道館」公演。“ZENYATTA MONDATTA Tour”で実現した二度目の来日公演を記録した超絶級オーディエンス録音です。1981年の日本ライヴと言えば、TV放送も完全版サウンドボードも有名ですが、本作との関係はどうなっているのか。当時のスケジュールから紐解いてみましょう。・1月25日:名古屋市公会堂・1月26日+27日:大阪フェスティバルホール(2公演) ・1月29日:京都会館 ←※KYOTO 1981・1月30日:倉敷市民会館・1月31日:福岡市九電記念体育館・2月2日:日本武道館 ←★本作★&TV/FM放送・2月4日:北海道厚生年金会館 ・2月6日:宇都宮市文化会館・2月7日:仙台電力ホール 以上、全10公演。テレビ/ラジオで放送されたライヴは日本武道館であり、後にも先にもTHE POLICEの武道館公演はこの日のみ。つまり、本作もあの象徴ライヴと同じなのです。「なんだ、だったらもう耳タコだよ」という声が今にも聞こえてきそうですが、このサウンドは絶対に聴いた事がない。本作によって初公開される録音なのですから当たり前ですが、そういう話ではありません。伝統的なFMサウンドボードを完全に凌駕している。それも遙かに、軽々と。有名放送も「オフィシャル級」と呼ばれてきたわけですが、本作の後ではもう聴けない。タイトではあっても平板な鳴り、リミッターがかかったピークの詰まった歪み感、そしてチリチリとした埃っぽさまで……。これまで現場PAの出力音がこういうものなのかと思ってきましたが、本作によって艶やかナチュラルな本来の現場サウンドを教えてもらったくらいなのです。もっと言えば「FMサウンドボード超え」さえ本作の真価を言い切れていない。正直なところ、公式の伝統盤『LIVE!』と交互に聴いても一歩も負けていない。公式作のようなドラムの突き刺さり感はないのですが、それが返って上品でバランス良く聞こえる。さすがに歴史的な伝統盤を貶すことはできませんが、本作の方がよほど「オフィシャルらしい」と感じられても不思議ではありません。もう完全にサウンドボード・モードで書いておりますが、念のために繰り返します。本作は録音家から直で譲られた「紛れもないオーディエンス録音」です。でも、流れ出るサウンドは客録の常識破り……いえ、限界破りの怪物録音なのです。そんな異常・異様なサウンドで描かれるのは、「THE POLICEの日本公演」の象徴となってきた日本武道館の全景。先ほどから伝統作『LIVE!』を引き合いに出しておりますので、セットも比較しておきましょう。OUTLANDOS D'AMOUR(4曲)・Truth Hits Everybody/Roxanne/Can't Stand Losin' You/So Lonely REGGATTA DE BLANC(5曲)・Walking On the Moon/Deathwish(★)/Bring On the Night/The Bed's Too Big Without You/Message in a Bottle ZENYATTA MONDATTA(7曲) ・Voices Inside My Head(★)/Don't Stand So Close To Me/Man in a Suitcase(★)/De Do Do Do, De Da Da Da/Shadows in the Rain(★)/When the World is Running Down, You Make the Best of What's Still Around(★)/Driven To Tears(★)その他(1曲):Fall Out ※注:「★」印は公式盤『LIVE!』で聴けない曲。……と、このようになっています。『LIVE!』とはツアが違うのでセットが違うのも当たり前で、『ZENYATTA MONDATTA』の大盤振る舞いを基軸とした初期3枚の濃縮還元が美味しい。もちろんスティングやスチュワート・コープランドもまだ20代だったアンサンブルは若々しくキレッキレで、声の伸びも張りも瑞々しいのです。とにもかくにも、超絶なるサウンド。大定番のFMサウンドボードを蹴散らし、オフィシャルの伝統盤にも匹敵するクオリティに震えが止まりません。恐らくFM放送があまりにも有名なために世に出てこなかったのでしょうが、こんな録音がまだ日本に眠っていようとは。本作だけでなく、同時リリースとなるWHITESNAKEの『OSAKA 1981 1ST NIGHT』やホール&オーツの『TOKYO 1980 FINAL NIGHT』も同じ人物の手による作品なのですが、もう「日本のマイク・ミラード」以外の言葉が浮かびません。あまりにも衝撃的なは登場マスターにして、世界に誇る日本発の文化遺産。全世界初公開となる「1981年2月2日:日本武道館」公演の超絶オーディエンス録音。当時からFM放送も有名なショウですが、本作はそのFMサウンドボードを完全に凌駕する怪物録音。かつては公式級と思っていたFM放送も、本作の後では鳴りは平板だわ、リミッターがかかって詰まってるわ、チリチリ埃っぽいわ……。つまり、本作はその逆。艶やかナチュラルな本来の現場サウンドが圧倒的で、公式の伝統盤『LIVE!』よりも気品高いくらいです。『ZENYATTA MONDATTA』時代の絶頂の来日公演をオフィシャル以上のとんでもないサウンドでフル体験できる、世界に誇る日本発の文化遺産です。 Live at Budokan, Tokyo, Japan 2nd February 1981 ULTIMATE SOUND(from Original Masters) Disc 1 (33:18) 1. Voices Inside My Head 2. Don't Stand So Close To Me 3. Walking On The Moon 4. Deathwish 5. Fall Out 6. Man In A Suitcase 7. Bring On The Night 8. De Do Do Do, De Da Da Da 9. Truth Hits Everybody Disc 2 (51:56) 1. Shadows In The Rain 2. When The World Is Running Down, You Make the Best Of What's Still Around 3. The Bed's Too Big Without You 4. Driven To Tears 5. Message In A Bottle 6. Roxanne 7. Can't Stand Losing You 8. So Lonely Sting - Lead Vocals, Bass Andy Summers - Guitar, Backing Vocals Stewart Copeland - Drums, Percussion, Backing Vocal

Police ポリス/Tokyo,Japan 1981

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