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R.I.P.カーティス・フラー…リーダー作でジャズ歴史的名盤「ブルースエット」や、ジョン・コルトレーン「ブルー・トレイン」への貢献、ベニー・ゴルソンとアート・ファーマーとの伝説のジャズテットなど、ジャズ・トロンボーン奏者最高峰のフラー自身のワンホーン・カルテットと、主要3人が揃った80年代ジャズテットの激レア・ライヴを極上高音質にてカップリングした必聴盤が初登場！！フラーの、セダー・ウォルトン、ウォルター・ブッカー、ジミー・コブというモダン・ジャズの歴史を作った巨匠3人との、しかもジャズ・トロンボーンの魅力を凝縮したかの貴重極まりない稀少なワンホーン・カルテットによる1981年4月4日ワシントン公演と、1960年に発表されたジャズテットのデビュー・アルバム「ミート・ザ・ジャズテット」のオリジナル・メンバーの3管、ゴルソン、ファーマー、フラーが揃い踏みした、伝説のザ・ジャズテットによる1987年5月8日ニュージャージー・シンフォニー・ホールでの、こちらも激レアかつ稀少なライヴを、どちらもレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにてカップリング収録した、ジャズ・ファン狂喜のCDが入荷しました！！非常に珍しいフラーのワンホール・カルテットによる1981年ライヴは、1曲目の「アップ・ジャンプド・スプリング」から、これ本当にトロンボーンなの？と訝るくらい流麗なソロが驚異的。日本ではトロンボーンというと、一般的に「ガチョ〜ン」でお馴染み、ハナ肇とクレイジー・キャッツの谷 啓、もとい素晴らしいテクニックを誇る向井滋春が有名ですが、やはり花形トランペットやサックスに比べると馴染みが薄く、トロンボーンという楽器をはっきりと認識しているジャズ・ファンは少ないと思います。そういう人こそこれを聴いてのけ反っていただきたい！ドルフィーのバスクラ同様にちょっとしたカルチャーショックですぜ！！おっと、忘れてはいけません。セダー・ウォルトンがすごいピアノを弾いています！さて1987年のジャズテットですが、まずゴルソン、ファーマー、フラーによるあまりにも鮮やかな3管のアンサンブル(フラーが考案？)に、ソロとは異なるジャズのもう一つの醍醐味を味わっていただきたい。まるで小さなオーケストラの如く緩急自在の豊かな表現力に舌を巻く。またセットリストもこの3人が揃ったオリジナル・ジャズテットのデビュー作からの、ファーマーのペットが冴え渡る名演奏「アイ・リメンバー・クリフォード」や「キラー・ジョー」など、ハード・バピッシュな古き良き黄金時代のジャズここにあり！な素晴らしいパフォーマンスを全編に渡り繰り広げています！！何世代も離れたマーヴィン・スミッティ・スミスのドラムスも聴きものです！！ Curtis Fuller Quartet in 1981 Live at Washington D.C. smithsonian Institute,April.04.1981 Soundboard Recording 32 min Curtis Fuller - Trombone Cedar Walton - Piano Walter Booker - Bass Jimmy Cobb - Drums 1. Up Jumped Spring 2. Never Never Land 3. Correador del Toro The Jazztet in 1987 Live at Symphony Hall,Newark NJ May.08.1987 Soundboard Recording 47 min Benny Golson - Saophone Art Former - Flugel Horn Curtis Fuller - Trimbone Mickey Tucker - Piano Todd Coolman - Bass Marvin Smitty Smith - Drums 4. Stablemates 5. Along Came Betty 6. I Remember Clifford 7. Back to the City 8. Killer Joe - fade Out

拡大表示	Curtis Fuller Quartet,Cedar Walton カーティス・フラー セダー・ウォルトン/WA,USA 1981 & more 販売期間: 価格: 1,630円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる