大幅なメンバーチェンジ後にリリースされた人気の高いアルバム「NYC」リリースに伴うヨーロッパ・ツアーからノルウェー、トロムセーでのライブをツアー関係者より流出したサウンドボード音源をラストまで完全収録した極上盤がピッチ修正を施したリマスター盤で登場しました。アルバムではギターにスティーブカーンが参加してましたが、本ライブにおいてはジミ・タンネルが参加しています。彼はマイケル・ブレッカーも参加したメンバーズ・オンリーや高橋幸宏、ロリー・アンダーソン等のアルバムにも参加している実力者です。テナーで参加している北欧出身のベンディックはアルバムよりシンプルで切れ味の良いプレイでセンスの良さが光っています。そしてキーボードにはレイチェルZ、ベースにはヴィクター・ベイリー、ドラムスには元ジャーニーとして有名なスティーブ・スミスとなりこのメンバーでのライブは初登場となります。当日のセットリストはアルバム「NYC」の楽曲を」中心としながらベンディックの楽曲やザヴィヌル作「Young And Fine」などレアーな楽曲も演奏されている点も注目です。最高の演奏を最高の音質でご堪能した頂ける名作となります。ライブ・アット・トロムセー、ノルウェー 10/16/1989 Disc 1 1.Oops 2.Get It 3.Red Neon, Go Or Give 4.Senegal Calling 5.Absolutely Maybe 6.N.Y.C. Disc 2 1.Flying Colours 2.Well In That Case 3.Lust For Life 4.Stick Jam 5.Young And Fine 6.The More Things Change 7.N.Y.C. 8.Drums Solo 9.Trains マイク・マイニエリ(vibes) ベンディック・ホフセス(ts) ジミ・タンネル(g) ジェフ・アンドリュース(b) レイチェルZ(keyb) スティーブ・スミス(dr)