1976年のモントルー・ジャズ・フェスティバルでの鮮烈なデビュー以来、全世界でのフュージョン大ブームの波に乗りシーンを代表する人気バンドとなったスーパー・グループ、スタッフの1980年の貴重な日本公演タイトルが初登場!!日本での観客の熱狂的な反応と関係者らの真摯な対応に感激したスタッフのメンバー達は、同じ年の1977年11月には遂にスタッフ単独でのジャパン・ツアーを敢行。その後1978年(東京郵便貯金ホールでのコンサートはオフィシャル「ライヴ・スタッフ」で聴ける)、1980年、各メンバーがソロ活動で多忙となり空中分解してしまう1981年と、スタッフ活動中、毎年のように日本で来日公演を行った。これまで1977、1978年の日本公演は聴くことが出来ましたが、この度ついに1980年7月10日東京・中野サンプラザ公演と、門外不出の奇跡の発掘PCM・デジタル・レコーディング・マスターからダイレクトに収録された、これ以上ない別次元といえる驚異の超極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録したタイトルアイテムが、初登場!コンサートは、この公演でスタッフの歴史が総括出来る代表曲に、さらに貴重な未発表曲までも聴けるファン感涙の内容で、ティーの超絶ピアノに、ガッドとパーカーのドラムスが爆発するスティーヴィー・ワンダーの「サインド・シールド・デリバード・アイム・ユアーズ」、さらに「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナッフ」必殺のメドレー、「ザ・リアル・マッコイ」「ユー・メイク・イット・イージー」など、デュプリーとゲイルの絶妙なダブル・ギター、ティーの美しいエレピと誰も真似の出来ないグルーヴィーな超絶アコースティック・ピアノ、ゴードンのゴツゴツとしたノリノリのベースとガッドにしか表現出来ない最高のグルーヴと神業レベルのドラムスと、南部のソウルやR&B、スワンプを支えてきた彼らの真髄となる泥臭いグルーヴ感と骨太なサウンドを武器に、まるで歌っているかのような人間味溢れる演奏で観衆の心を鷲掴み。近年の耳では、当時の多くのフュージョン作品が古臭く聴こえてしまうなか、未だに新鮮な旨味に満ちていて、繰り返し聴きたくなるスタッフによるノリノリの最高のステージを、門外不出の奇跡の発掘PCM・デジタル・レコーディング・マスターからダイレクトに収録された、これ以上ない別次元といえる驚異の超極上高音質ステレオ・サウンドボードで完璧に捉えた夢のようなアイテムで御座います!! Live at Nakano Sunplaza,Tokyo July.10.1980 1. Love the Stuff / Ain't No Mountain High Enough 2. Sometimes Bubba Gets Down 3. The Real McCoy 4. You Make it Easy 5. Shuffle 6. Signed,Sealed,Delivered I'm Yours 7. Duck Soup Gordon Edwards Bass Eric Gale Guitar Cornell Dupree Guitar Richard Tee Piano Steve Gadd Drum