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Rainbow レインボー/Osaka,Japan 10.14.1982 2Source

RAINBOWが「STRAIGHT BETWEEN THE EYES」発表後の1982年10月に行った来日公演より、大阪3Daysの最終日となった10月14日,大阪フェスティバルホール公演が、2種類の極上 オーディエンス・マスターによる、4枚組のリリース決定です! 本作ではいずれも録音者提供のオリジナル・カセット・マスターをダイ レクト使用。'82年大阪公演でも、マニアから「最も充実したライヴ」と評される14日の演奏を、それぞれ異なる視点と質感で、とことん味わい尽くせま す!RAINBOWがジョー・リン・ターナー加入2作目として発表した1982年の「STRAIGHT BETWEEN THE EYES」では、ジョーや新加入のデイヴ・ローゼンタールといった若いメンバーが積極的に製作へ関与し、それまで以上にアメリカン・テイストを備えた作風 となりました。'82年6月から大々的に行われたアメリカツアーも盛況で、リッチーは悲願であるアメリカ市場での成功へ大きく近づいていました。RAINBOWがそのアメリカにおける勢いとフレッシュな魅力を持って来日した'82年ジャパンツアーは、10月12日から14日までの大阪フェスティ バルホール3連続公演を皮切りに、京都会館,福岡サンパレス,名古屋市公会堂,そして日本武道館と、結果的に'81年ツアーと同じ会場をサーキットしまし た(公演数も'81年と同じ全8公演)。この来日におけるアイテムは、10月21日と22日の東京・日本武道館公演が質・量ともに中心的存在。「SAME OLD DREAM」(10月22日)を筆頭に、「RIPPED APART」(10月21日)や「CATCH THE NIGHT」(10月22日)などCDタイトルが存在。さらに21日の公演を複数素材でパッケージした「BUDOKAN 1982 FIRST NIGHT: Collector's Edition」という、マニア向けの個性的なアイテムも知られています。この東京公演に対し大阪公演は(最多の3公演が行われたにも関わらず)、ちょっと劣勢。「これぞ!」といえるアイテムは初日12日が「STONE COLD NIGHT」が挙げられる程度で、13日や14日はCD化されたアイテムすら存在していません。しかし、優れた音源が存在しない訳ではありません。特に14日のライヴを録音者提供のオリジナル・マスターで音盤化した「POWER TO THE OSAKA」は優秀な素材で、音の明度や臨場感、演奏の迫力も高い次元で兼ね備えていました。そして今回、この14日ライヴで新たな音源が発掘されました! こちらも上記した「POWER TO THE OSAKA」に負けない優秀な録音。本作ではこの甲乙付け難いオーディエンス・ソースを入念なリマスターの上でプレスCD化! 大阪最終日の熱気あふれる ライヴを、複眼的な視野でたっぷりとお楽しみ頂けます!ディスク1と2では"Recorder 1"として、既発の定番である「POWER TO THE OSAKA」を最新リマスターで収録! オリジナル・カセット・マスターを再度使用。既発の臨場感やクリアネス、華やかな色合いを活かしつつ、ナチュラル な質感でライヴを楽しめるようになっています。本録音は大阪でのライヴ実録において、幾多もの名録音を残したテーパーによるものです。最近プレスCD化されたMICHAEL SCHENKER GROUPの大阪'83年や同'84年、さらにRAINBOWの'80年大阪3公演を集大成した「HIDDEN FORTRESS」と、その実績は過去の名作からも明らかです。オープニングの「Land Of Hope And Glory」から、熱狂渦巻く会場の様子が大変に生々しい。「Over The Rainbow」での爆発するような盛り上がり、期待と興奮が爆発する「Spotlight Kid」は、まさにライヴ・テープの醍醐味です。楽音はジョーのヴォーカルとデイヴ・ローゼンタールのキーボードが前面に出て、当時の若々しいRAINBOW像を端的に表現しています。もちろんリッ チーのギターも、各曲の要所できっちりとフォーカスされます。「I Surrender」や「Stone Cold」でのメロディアスなギター・プレイ、静と動を鮮やかに描き分ける「Tearin' Out My Heart」・「Difficult To Cure」などは、アメリカンなポップさとブリティッシュな湿り気の理想的な融合を満喫できるでしょう。DEEP PURPLEナンバーでの熱いリアクションも大阪ならでは。「All Night Long」は「Woman From Tokyo」をイントロに配した事で盛り上がりのギアが一段上がった印象ですし、「Stone Cold」を導く「Child In Time」も好反応を得ています。さらにクライマックスの「Smoke On The Water」は、ちょうど10年前のDEEP PURPLE初来日を連想させる熱狂が堪らない! 本録音では96分間にわたり、理想的なオーディエンス・サウンドで会場のリアルなドキュメントを楽しめ ます!そしてディスク3・4では、今回新たに発掘されたオーディエンス・マスター(こちらもオリジナル・カセット・マスターからのデジタル化)か ら、"Recorder 2"として音盤化! こちらは"Recorder 1"以上にリッチーのギターが聴き取りやすく、バンド・アンサンブルも均整が取れた音像で聴けるのがポイントです。ライヴが進むにつれて音響はより向上し ます。イントロがまるでラインのようなダイレクト感で聴き取れる「I Surrender」や、ボビー・ロンディネリのドラミングもワイルドな「Can't Happen Here」は、ロジャー・グローヴァーのベースもしっかり聴き取れ、スピーディな曲想を目いっぱいに楽しめます。リッチーのギター・トーンが素晴らしい 「Tearin' Out My Heart」や、場内一体となって盛り上がる「All Night Long」は、"Recorder 1"と聴き比べた時、殊更に興味深いです。当時の洋楽コンサート的な雰囲気を強く醸す「Child In Time」からの「Stone Cold」と、続く「Power」は大きな聴き所。さらにリッチーのギターがオンな音色で響き渡る「Difficult To Cure」は、本録音の強みを感じられるでしょう。ギター・クラッシュが炸裂する「Kill The King」(キメで「A Light In The Black」も登場)そして「Long Live Rock'n'Roll」での怒涛のエンディングは、騒動の渦中といった"Recorder 1"に対し、一歩引いた"Recorder 2"で、大きな感触の違いも味わえます!1982年の「STRAIGHT BETWEEN THE EYES」ジャパンツアーでも最多の3公演が行われた大阪。そのクライマックスとなった最終日・10月14日の模様を、本作ではこれ以上ないと言えるほど の瑞々しさと生々しさで満喫できます! 大阪ならではの熱いムードが漂う録音は、ちょっと"お行儀"が良すぎた東京と比べ、ロック本来の魅力であるライヴ リーな空気と一体感を、肌で味わうように堪能できるでしょう。決定版が求められていた大阪公演において、本作はその有力な一本と断言します!  Live at Osaka Festival Hall, Osaka, Japan 14th October 1982 PERFECT/TRULY AMAZING SO0UND(from Original Masters) Recorder 1 Disc 1 (48:09) 1. Land Of Hope And Glory 2. Over The Rainbow 3. Spotlight Kid 4. Miss Mistreated 5. I Surrender 6. Can't Happen Here 7. Tearin' Out My Heart 8. Woman From Tokyo 9. All Night Long 10. Child In Time 11. Stone Cold 12. Power Disc 2 (48:30) 1. Difficult To Cure 2. Keyboard Solo 3. Difficult To Cure (Reprise) 4. Guitar Solo 5. Drum Solo 6. Long Live Rock'n'Roll 7. Hey Joe 8. Long Live Rock'n'Roll (Reprise) 9. Maybe Next Time 10. Since You Been Gone 11. Smoke On The Water 12. Kill The King 13. Long Live Rock'n'Roll (Reprise) 14. Over The Rainbow Recorder 2 Disc 3 (47:29) 1. Land Of Hope And Glory 2. Over The Rainbow 3. Spotlight Kid 4. Miss Mistreated 5. I Surrender 6. Can't Happen Here 7. Tearin' Out My Heart 8. Woman From Tokyo 9. All Night Long 10. Child In Time 11. Stone Cold 12. Power Disc 4 (46:43) 1. Difficult To Cure 2. Keyboard Solo 3. Difficult To Cure (Reprise) 4. Guitar Solo 5. Drum Solo 6. Long Live Rock'n'Roll 7. Hey Joe 8. Long Live Rock'n'Roll (Reprise) 9. Maybe Next Time 10. Since You Been Gone 11. Smoke On The Water 12. Kill The King 13. Long Live Rock'n'Roll (Reprise) 14. Over The Rainbow Ritchie Blackmore - Guitar Joe Lynn Turner - Vocals Roger Glover - Bass David Rosenthal - Keyboards Bob Rondinelli - Drums

Rainbow レインボー/Osaka,Japan 10.14.1982 2Source

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