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Rainbow レインボー/Tokyo,Japan 1981 2Days

ジョー・リン・ターナーを迎えたRAINBOWが、「DIFFICULT TO CURE」リリース後に行った1981年ジャパンツアーより、東京・日本武道館でのライヴ2公演が、Miracle Man録音の最上級オーディエンス・マスターを用いた、4枚組のCDでリリース決定です。サウンドボード音源を含めて優れた録音が知られる '81年武道館公演でも、本作は頭ひとつ抜けた音質と存在感で、新たな定番のひとつになるはずです!'76年から'84年まで、計6回にわたり行われたRAINBOWのジャパンツアーにおいて、特別な存在と言えば、やはり何を措いても東京・日本武道館 でのライヴでしょう。ロニー時代の'76年12月に始まり、グラハム時代の'80年、さらに今や伝説となった'84年3月の最終公演など、ワールドツアー を通じてもハイライトといえるライヴが何度も行われてきました。その名演が繰り広げられてきた武道館公演の中において、ジョー加入後初めての来日となった'81年は、大きな変化を遂げたバンドがフレッシュな姿をア ピールしてファンに強い印象をもたらしました。8月26日・27日そして28日と三日間連続で行われたのは'80年と同様ですが、この'81年は各種の オーディエンス・ソースに加えて、「SURRENDER DOCUMETS」に代表されるサウンドボード音源も残っており、アイテムの種類でも見るべきものがありました。それら既発の多くは個性豊かでしたが、音 質面でバラつきがあったり、部分的な欠落が見られたりと、一本でファンを完全に満足させたものは少なかったのもまた事実です。今回リリースされる本作では、新たに発掘されたMiracle Man録音マスターをダイレクト使用。その音質はこれまで一長一短の側面が見られた既発オーディエンス・ソースを「間違いなく上回る!」と断言できます。 それも何と27日と28日の2公演を4枚組でパッケージし、ファンに'81年来日のクライマックスを心行くまで満喫させます!ディスク1・2では、武道館二日目となった8月27日の模様を楽しめます。残念ながらこの日のみチケットが失われており、具体的な録音位置は明らかではありません。しかしテーパーによればこの日もアリーナからの録音で、ライヴの模様をリアルに切り取っています。場内を俯瞰するような空気感と確かな明度、ジョーのヴォーカルを中心として演奏をリアルに聴き取れる音像は、まさに理想的なオーディエンス録音。観客の 話し声が邪魔にならないのも嬉しいポイントです(もちろん会場の盛り上がりは過不足無く感じられます)。リッチーのギターも魅力的な音色で捉えられてお り、「Love's No Friend」や「I Surrender」・「Catch The Rainbow」は、思わず引き込まれてしまいます。彼のギターは「Long Live Rock 'n' Roll」や「All Night Long」でも素晴らしいの一言。ギター・サウンドの聴き応えは、マニアの評価も高いPower Gateレーベルの「NOWHWRE TO HIDE」(前日26日のライヴ)にすら優るものがあると言えます!この日は前日に演奏された「Smoke On The Water」や歌入りの「Blues」は取り上げられませんでしたが、反対に'81年東京ではこの日だけとなったギタークラッシュが行われています。リッ チーのギターがダイナミックな音で捉えられた本録音らしく、このギタークラッシュは素晴らしい大迫力。(ドン・エイリーが加えるサンプリング音もあります が)ギターが砕かれる様子、大歓声を上げる熱狂的な雰囲気も、素晴らしい臨場感で体験できます。この場面だけでも本録音を聴く価値があります!そしてディスク3・4では"アリーナ G列70番"より、ツアー最終日の演奏を最上級のリアルさで楽しめます。見通しの良さはほぼ互角ながら、演 奏のダイレクト感や均整の取れた音像は前日以上(演奏中は周囲の歓声や話し声がほとんど気にならないのも同様)。ギターほかバンドのプレイを会場の空気感 が引き立てる音像は、サウンドボード音源の「SURRENDER DOCUMETS」でも味わえなかった素晴らしさで、オープニングの「Spotlight Kid」や「I Surrender」、「Can't Happen Here」などの楽音を聴けば、誰もが魅了されるに違いありません。もちろん従来の名曲も素晴らしく、「Man On The Silver Mountain」や「Lost In Hollywood」など、ジョーのヴォーカルで新たな息吹を得たロニーやグラハムの代表曲も、リッチーは活き活きとしたプレイを聴かせます。もちろんジョーやリッチー以外のメンバーも充実したプレイを披露。「Difficult To Cure」ではドン・エイリーらしいカラフルなキーボードが素晴らしく、「Long Live Rock 'n' Roll」ではロジャー・グローヴァーのベースとボビー・ロンディネリのドラムが、パワフルでタイトなリズムを聴かせます。メンバー全員のプレイが観客の ヒステリックなまでの興奮を呼び起こす「Smoke On The Water」は圧巻の一言! ライヴのクライマックス、ツアー最終日にふさわしい名演をを最良の演奏と極上のサウンドで満喫させます!この'81年ジャパンツアーは(面白いタイトルが多かったとは言え)、最終日におけるサウンドボード音源の存在が大きく、オーディエンス録音は「これ ぞ!」という決定打に欠けてきました。本作はその状況に一石を投じて、ビギナーのファンにも「この時のオーディエンス録音は、まずはこのアイテムから」 と、判り易く指し示す、ひとつの指標のような一本となるでしょう。もちろんベテランのマニアにとっても、迫力と明度に優れたサウンドで楽しむ新たなライ ヴ・ソースの登場は見逃せません。極上のマスターで蘇る'81年武道館のクライマックスを、計203分のボリュームでパッケージした本作は、間違いなく全てのRAINBOWファン必聴必 携。Budokan, Tokyo, Japan 27th & 28th August 1981 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters) Live at Budokan, Tokyo, Japan 27th August 1981 Disc 1 (45:46) 1. Land Of Hope And Glory 2. Over The Rainbow 3. Spotlight Kid 4. Love's No Friend 5. I Surrender 6. Lazy Intro 7. Man On The Silver Mountain 8. Catch The Rainbow 9. Can't Happen Here Disc 2 (56:34) 1. Keyboard Solo 2. Lost In Hollywood 3. Guitar Solo incl. A Light In The Black 4. Difficult To Cure 5. Jam 6. Drum Solo 7. Long Live Rock 'n' Roll 8. All Night Long 9. Maybe Next Time 10. Woman From Tokyo 11. Since You Been Gone 12. Kill The King incl. Guitar Crash 13. Long Live Rock 'n' Roll (Reprise) 14. Over The Rainbow Live at Budokan, Tokyo, Japan 28th August 1981 Disc 3 (44:41) 1. Land Of Hope And Glory 2. Over The Rainbow 3. Spotlight Kid 4. Love's No Friend 5. I Surrender 6. Lazy Intro 7. Man On The Silver Mountain 8. Catch The Rainbow 9. Can't Happen Here Disc 4 (55:33) 1. Keyboard Solo 2. Lost In Hollywood 3. Guitar Solo incl. A Light In Black 4. Difficult To Cure 5. Jam 6. Drum Solo 7. Long Live Rock 'N' Roll 8. All Night Long 9. Blues 10. Woman From Tokyo Intro 11. Smoke On The Water 12. Since You Been Gone 13. Over The Rainbow Ritchie Blackmore - Guitar Joe Lynn Turner - Vocal Roger Glover - Bass Don Airey - Keyboards Bobby Rondinelli - Drums

Rainbow レインボー/Tokyo,Japan 1981 2Days

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