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Pink Floyd ピンク・フロイド/NY,USA 1988 2Days Upgrade

“A MOMENTARY LAPSE OF REASON Tour”の最高傑作にして、「リアル版の光:PERFECT LIVE!」とも言われる象徴サウンドボード・アルバムがフル・ブラッシュアップ。「GRAF ZEPPELIN」による細密マスタリングで磨き込まれた4CDが登場です。 【通しのライヴ感で楽しめる、真なる“PERFECT LIVE!”】その最高傑作サウンドボードに記録されているのは「1988年8月20日+21日ナッソー・コロシアム公演」。その超絶級ステレオ・サウンドボード録音です。「1988年のナッソー」と言えば、公式ライヴ作品『光:PERFECT LIVE!』を生み出したことでも有名ですが、公式作品は5夜連続公演から編まれた編集作品。それに対し、本作は通しライヴを一発録音した「本物ライヴ」。2公演(8月20日/21日)の関係者流出サウンドボードなのです。ただし「2公演分・4枚組=2枚組×2」ではなく、ちょっと特殊。まずは、本作の形態を頭に入れておきましょう。 ・DISC 1:8月20日(第一部)・DISC 2:8月20日(第二部)・DISC 3:8月20日(アンコール)・DISC 4:8月21日(第一部)……と、このようになっています。“A MOMENTARY LAPSE OF REASON Tour”は「第一部=鬱主体/第二部=クラシックス/アンコール2曲」という3セクション制であり、本作は「8月20日」公演をセクション割り通りの3枚組でフル収録。さらに翌日「8月21日」の第一部だけをDISC 4に配した4枚組なのです。ここで「公式のPERFECT LIVE!も完全版が出たじゃないか」と思われるかも知れませんが、そう話は簡単ではありません。前述の通り『光』は編集作品であり、1曲1曲が別ライヴから持ってきたもの。ノンストップで流れる1回ライヴの通し感がないのです。しかも、それは形態からも一目瞭然。公式の完全版は2枚組でして「アンコール+第二部」でディスク1枚にしているのです。もちろん、これはアンコール待ちをカットしてるだけではない。「第二部」パートだけ取っても「公式=約63分」なのに対し「本作=約73分」。本番ライヴではあり得ないペースで矢継ぎ早に演奏を続けていき、本当の体験感とはまるで違うのです。 【超精密マスタリングで磨き直した究極盤】「リアル版の光:PERFECT LIVE!」の意味をご理解いただいたところで、いよいよ本題。本作最大のポイントとなるクオリティです。このサウンドボードの大元は2013年に発掘された流出マスターで、その決定盤は2015年に海外マニアが磨き込んでアップグレードさせた『NASSAU COLISEUM 1988』でした。本作は、その『Sigma 120』を全力再点検。ヴィンテージ録音のマスタリングでは定評のある「GRAF ZEPPELIN」が微に入り、細に入って磨き直した最高峰更新版なのです。いわゆる「完全オフィシャル級」だったわけですが、瞬間レベルで波形をチェックすると向上の余地は残されていました。さすがに今さらピッチにヌケはありませんでしたが、波形が潰れないギリギリの音量調整、1/1000秒まで突き詰めた位相ズレの補正。そして何より、欠けの補正。実は、前述した海外マニアが制作したマスターには「Us And Them」に一瞬(2秒)ほどのヌケがあった。しかも曲間ではなく、演奏の真っ最中。ホンの1音レベルですし、綺麗に拍合わせされていたために問題にならなかった(誰も気づかなかった)のですが、今回の精密調査で発覚。大元となるWolfgangの流出マスターにまで戻って補完しているのです(ちなみに「The Dogs Of War」終了後のMCも約2秒AUDで補完されています)。極限の精度で磨き込まれた本作は、まさに至高のライヴアルバムに仕上がりました。前述のように1つひとつのポイントは微細なために違いに気づきづらいかも知れませんが、塵も積もれば山となる。全編で鉄壁なまま微塵も揺るがない音声美は「完全オフィシャル級」という言葉でさえ、空々しく感じられてしまう。と言いますか、実際にオフィシャルの完全版『光:PERFECT LIVE!』と並べて聴いても半歩も譲らない。本作には無加工な現場ミックスの生々しさがあるために判別はできますが、ちょっとでも気を許すと「今、聴いてるのは公式の方だっけ?」と迷ってしまうほどなのです。公式の『光:PERFECT LIVE!』が長尺・完全版に進化したことで役目を終えたかのように思われたナッソー・サウンドボード。しかし、実際のオフィシャル品は曲数を増やしただけで「ショウの完全形」にはほど遠いものでした。本作は、そんな「通しの体験感」の素晴らしさで“A MOMENTARY LAPSE OF REASON Tour”をフル体験させてくれるサウンドボード・アルバム。その究極形です。頂点だからこそ、極みの品で持っていたい。「1988年8月20日+21日ナッソー・コロシアム公演」の超絶級ステレオ・サウンドボード録音。「8月20日」のフル録音3枚組に「8月21日(第一部のみ)」を追加した4枚組です。“鬱ツアー”の最高傑作として愛されてきた関係者流出マスターを徹底的に磨き直しており、完璧なピッチは当然として、波形が潰れないギリギリの音量調整や1/1000秒まで突き詰めた位相ズレも補正。さらに従来盤では欠けていた「Us And Them」の欠け(2秒)もサウンドボードで補完。最高傑作の究極形を実現しました。公式ライヴ作に負けないクオリティながら、1回ステージだからこその通し感で味わえる「真なるPERFECT LIVE!」です。リマスター・メモ 音量もノーマライズで上げてます(リミッター等の波形潰しはしてません)。Disc2の 「US & THEM」の出だし欠落補填が今回の新規補修箇所です。トラック分け位置は最新公式CDライブにならってます。*Round And Round*Time*US & THEM *アナザーブリック など、トラック位置が好みの分かれる所かも知れませんが、、Nassau Coliseum, Uniondale, NY, USA 20th & 21st August 1988 STEREO SBD(UPGRADE) Nassau Coliseum, Uniondale, NY, USA 20th August 1988 Disc 1(68:32) 01. Shine On You Crazy Diamond 02. Signs Of Life 03. Learning To Fly 04. MC 05. Yet Another Movie 06. Round And Round 07. A New Machine Part 1 08. A Terminal Frost 09. A New Machine Part 2 10. Sorrow 11. The Dogs Of War ★演奏後8:40付近AUD補填 12. On The Turning Away Disc 2(73:14) 01. One Of These Days 02. Time 03. On The Run 04. The Great Gig In The Sky ★一分台からの女性ボーカルが録音上はオフ 05. Wish You Were Here 06. Welcome To The Machine 07. Us And Them ★1:19-1:21付近カットあり、ウルフギャングSBで補填★今回新規修正★最大のセールスポイント 08. Money 09. Another Brick In The Wall Part 2 10. Comfortably Numb Disc 3(17:45) 01. Audience 02. One Slip 03. Run Like Hell Nassau Coliseum, Uniondale, NY, USA 21st August 1988 Disc 4 (68:06) 1. Shine On You Crazy Diamond 2. Signs Of Life 3. Learning To Fly 4. MC 5. Yet Another Movie 6. Round And Round 7. A New Machine Part 1 8. A Terminal Frost 9. A New Machine Part 2 10. Sorrow ★5:47 - 6:10 前日SBD補填 11. The Dogs Of War ★演奏後8:39付近MCオフ・元から 12. On The Turning Away STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Pink Floyd ピンク・フロイド/NY,USA 1988 2Days Upgrade

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