2000年代に入りキース恒例の年初コンサートとなる2011年のニューヨーク・カーネギー・ホール公演の美しいソロ・パフォーマンスの完全版が初登場!!2000年代に入りコンサートの数を減らして、ソロにしろトリオにしろ一つ一つのコンサートを一発入魂、音楽を愛しむ様に丁寧に紡いでいくキースの、2009年からほぼ恒例となったその年の初演となる名門カーネギー・ホールでの2011年1月16日公演をレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した高音質サウンドにて、アンコールまで完全収録した2枚組タイトルが入荷しました!!この時期のキースの演奏は常に緊迫感を伴ったシリアスなもので、70〜90年代のリリシズムや牧歌的な感じを敢えて遠ざけるようなプレイに徹しているが、この2公演に於けるパフォーマンスはその独特のシチュエーションからかどこか緩やかで自然な音楽の時間が流れている。またどの楽曲もメロディアスな点も見逃せない。あの「ケルン・コンサート」が長編の傑作とすると、このライヴは様々な楽しみを味わせてくれる短編集とでもいうべき名パフォーマンスと言えるでしょう… Live at Issac Stern Auditorium,Carnegie Hall,New York,NY January.18.2011 Disc 1 1. intro 2. Part 1 3. Oart 2 4. Part 3 5. Part 4 6. Blues 7. Part 5 Disc 2 1. 1. intro 2. Part 6 3. Part 7 4. Part 8 5. Part 9 6. Part 10 7. Part 11 8. Don't Ever Leave Me 9. Someone to Watch Over Me 10. Summertime 11. Over the Rainbow