他人を褒めることのないキース・ジャレットが唯一絶賛した、ジャズを超えて楽しめる新世代ピアノ・トリオの草分けにして最高峰だった、既に伝説と呼ばれる存在で未だに続々と出てくる後進ピアノ・トリオの指標となるE.S.T.の、極め付けの2公演を豪華カップリング収録した聴き応え満点の3枚組が登場!!!スウェーデンが生んだピアニストの逸材エスビョルン・スヴェンソンが、ベースのダン・ベルグルンド、ドラムスのマグヌス・オストロムと共にトリオを結成したのが1993年29歳の時で、2008年に事故のため44歳の若さで逝去してしまう…当初はキース・ジャレットの影響の強い演奏を行っていたが、電化変換させたピアノやリズムの多様化などによるトリオとしてのトータルなアンサンブルを軸に、唯一無比となるE.S.T.サウンドを打ち出した、1999年発表の「フロム・ガガーリンズ・ポイント・オブ・ヴュー」2000年の「グッド・モーニング〜」2001年の「ストレンジ・プレイス〜」という怒濤の3部作を発表し、それまでの一般的なジャズ・ピアノ・トリオの理念を180度転換してしまったまさに新世代ピアノ・トリオの幕開けであった!そんなE.S.T.の画期的な3部作が出揃った2001年11月1日ドイツ・ベルリンで行った3部作を凝縮したかの神セットリストによる、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録したライヴと、タイトルが示す様に暗鬱でヨーロッパらしい翳りのあるサウンドが深い味わいを残す、キリスト教用語で臨終の聖餐という意味の「ヴァイアティクム」の発表に伴うツアーから、2005年5月20日英国ロンドンのザ・バービカン公演をレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドにて2時間に渡り完全収録したライヴの、2つの名演奏をカップリングした3枚組が入荷しました!!!Live at Haus Der Berliner Festspiele,Berlin,Germany November.01.2001 EX - SBD 2017 Original Remaster 62 min Disc 1 1. THe Rude Thing 2. Somewhere Else Before 3. Definition of a Dog 4. From Gagarin's Point of View 5. Bowling 6. Dodge the Dodo Live at the Barbican,London,UK May.20.2005 EX - AUD 2017 Original Remaster 117 min Disc 2 1. introduction 2. Eivind Aarset Trio Song 3. Tide of Trepidation 4. Eighty-Eight Days in My Veins / Viaticum 5. Mingle in the Mincing- Machne Disc 3 1. In the Tail of Her Eye / The Unstable Table & the Infamous Fable 2. When God Created the Coffee Break 3. Unknown 4. Unknown 5. Unknown Esbjoern Svensson - Piano Dan Berglund - Bass Magnus Oestroem - Drums