クルセイダーズの1976年7月フランスのLa Castelletで行われた“Riviera 1976 Festival Jazz-Rock”に於ける、スタッフのステージにジョー・コッカーがゲストで出演した貴重なライヴを、クルセイダーズと同じ録音者による極上高音質マスターを使用した、大きな舞台でのスタッフ単独のライヴとしては最古となる貴重盤が初登場!スタッフ結成のキッカケとなったコッカーの名作「スティングレイ」レコーディング・セッションを経て、スタッフとして活動を始めて間もない頃のライヴで、まだ初々しい演奏が堪りません!残念ながらこのステージには、多忙のためスティーヴ・ガッドは参加していませんが、コーネル・デュプリー、エリック・ゲイル、リチャード・ティー、ゴードン・エドワーズ、そして孤軍奮闘のクリス・パーカーの5人による、ブルージーでソウルフルな抜群にグルーヴィーなアンサンブルは他を寄せ付けません!1曲目の「ラヴ・ジ・ワン・ユーアー・ウイズ」から「ハウ・ロング・ウイル・イット・ラスト」まで6曲をスタッフが単独て演奏し、ラストの2曲「フィーリン・オールライト」「ユー・アー・ソー・ビューティフル」でコッカーが登場し、トレードマークとなるハスキー・ヴォイスを振り絞り情感たっぷりに熱唱する素晴らしいパフォーマンスです!Live at Riviera '76 Festival Jazz-Rock Circuit Paul Ricard Le Castellet,France July.24.1976 1. Love the One You're with 2. That's the Way of the World 3. Nothing from Nothing 4. Singned,Sealed,Delivered 5. Shuffle 6. How Long Will it Last 7. Feelin' Alright 8. You are so Beautiful