最も高度なインストルメンタル・ミュージックといわれるブラジリアン・ジャズ(の範疇には収まらないが…)の先駆的な伝説のグループ、アイアートも在籍していたクアルテート・ノヴォでの活動を皮切りに、60年代から現在まで常に人より数百歩以上先を行く生粋の天才ミュージシャン/作編曲家のエルメート・パスコアールを20年に渡り支え続けた驚異のピアニスト、知る人ぞ知る鬼才アンドレ・マルケスが、現行ジャズ界屈指のトップ・ベーシストのジョン・パティトゥッチと、ジャズの歴史に新たな1ページを加えたウィントン・マルサリスのバンドの立役者ドラマーのクラレンス・ペンとのトリオで、全曲革新的な作曲家としても知られる巨匠エルメートの楽曲を演奏した、こんなピアノ・トリオ聴いたことがない!物凄いライヴが登場!!!ブラジル・サンパウロ出身でエルメートのグループ、トリオ・クリピーラ、総勢20名余の楽団ヴィンテーナ・ブラジレイラなど、幅広い活動でブラジリアン・インストルメンタル(あえてジャズとは呼ばない)を牽引する、エルメートにも比肩する才能を持つブラジル屈指の音楽家/ピアニストのアンドレ・マルケスが、ウェイン・ショーター至高のカルテットのリズム・セクションであるジョン・パティトゥッチとブライアン・ブレイドとのトリオでエルメート作品を独自の解釈で演奏したスタジオ・アルバム「ヴィバ・エルメート」は、発表時に世界中で大きな話題となりました。当初スタジオ・レコーディングのみの契約の予定が、マルケスとパティトゥッチの奇跡の邂逅が尾を引きほんの数回だけ公演を行なうこととなった。スケジュールの関係でブライアンは参加出来なかったが、ブライアンをも凌駕するファースト・コール・ドラマーのクラレンス・ペンを迎えてプレミアムなライヴは慣行された。その稀少なライヴから2015年7月31日アルゼンチン・ブエノスアイレスでのフェスティバルに於ける奇跡のパフォーマンスを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて完璧に捉えた至高のアイテムが入荷しました!!! Live at Bateriaa,Festival Piano Piano,CCK Buenos Aires,Argentina July.31.2015 No Setlist Andre Marques - Piano John Patitucci - Contrabass Clarence Penn - Drums